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生活習慣病

高脂血症は動脈硬化を生む!早期のコントロールが大切です!

   

高脂血症、特に高コレステロール血症は、粥状動脈硬化の発生とその病態の悪化について重要な役割を果たしており、心臓の冠動脈疾患の高いリスクファクターとして知られています。

 

ここ最近の血管細胞の研究により、血管の内皮細胞は種々の病態の発現調整を行うことがわかっています。

正常であれば動脈硬化を防ぐ作用があり、血管の正常を保とうとしているわけです。

 

しかし、高脂血症を含むリスクファクターに曝されると、その性質を大きく変化させ、結果的に血管収縮及び血管壁内に血栓物質を付着させるなどし、動脈硬化発症することになります。

 

高脂血症には大きく分けてコレステロールが高くなる場合と、中性脂肪が高くなる場合、またはこれら両方が高くなる場合とがあります。

これらの悪環境下に血管が曝されることで心筋梗塞や脳梗塞などの引き起こす原因となるわけです。

 

最近では血栓溶解療法および冠動脈形成術など、冠動脈疾患治療の進歩が著しいため、急性心筋梗塞症の死亡率も低下しています。

しかしながら、多くの方が、未だ心筋梗塞や脳梗塞で命を失ったり、心得な後遺症がのこっていることは紛れもない事実です。

 

冠動脈疾患の根本治療は動脈硬化進展予防や血栓を形成させないためのプラークの安定化にあります。

このようなことから、高脂血症を含むリスクファクターのコントロールが、重篤な疾患に陥らないために非常に大切になります。

 

検査で高脂血症を指摘された方は、そのまま放置せず、食事療法や服薬治療などで、できるだけ早期にコントロールすることをお勧めします。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/09/09-381848.php )

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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