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知っておきたい腸炎ビブリオの潜伏期間と回復期間

 

腸炎ビブリオは魚介類を介して感染する胃腸炎で、名前の通り胃腸に症状が出ます。なお、日本の食中毒の中では腸炎ビブリオは感染者が多く、発生件数では常に3位以内になっています。

日本では海産物を摂取する生活様式が一般的であることから腸炎ビブリオなど海産物と関連する食中毒にもかかりやすいと考えられます。

 

腸炎ビブリオの潜伏期間

感染症といえば潜伏期間があります。例えば潜伏期間が2週間前後の感染症なら2週間前に食べたものや2週間前の行動を洗い出してみることが重要です。

腸炎ビブリオの潜伏期間は6時間から12時間の間ということで、思い出すにはそれほど難しくありません。

今日食べたもの、もしも朝腸炎ビブリオの症状が出たとすれば昨日の夕食くらいまでを思い出せば何か心当たりのある食材が見つかるかもしれません。

 

腸炎ビブリオの回復期間

腸炎ビブリオはよく見られる病気のひとつですが、それほど重篤な病気と言われることは少ないです。高齢者、免疫が弱っているなどの特殊な条件がなければ回復期間は数日です。

数日の治療の際には抗菌薬治療は行われず、その点がほかの感染症とは少し違う腸炎ビブリオならではの特徴です。抗菌薬を使用しなくても回復する場合がほとんどという理由からです。

ただし、コレラなどと同じように脱水には十分な注意が必要で、経口輸液を定期的に摂取する治療法を採用する場合が大半です。

 

腸炎ビブリオは魚介類を主な感染源とする食中毒で発熱や嘔吐の症状があります。

潜伏期間は12時間程度と短く、回復期間もわずか数日です。

 

(Photo by: //pixabay.com)

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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