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カンピロバクターの治療はどんなふうに行うの?

食中毒の一種であるカンピロバクターでは発熱や下痢、場合によっては血便などの症状が出ます。また、長時間腹痛が継続するのもカンピロバクターの特徴です。カンピロバクターの潜伏期間は1週間程度、回復期間は3-6日程度です。

 

●カンピロバクターの治療は安静にすること

食中毒の中でも重篤な症状を呈すことが少ないカンピロバクターの治療法は、とにかく安静にしてカンピロバクターの菌を出し切ることにあります。回復期間が3-6日ということからもわかるように、短めの治療期間で菌を出し切れば自然と症状も軽快する場合がほとんどですので、安心してください。

 

下痢があるので、定期的に経口輸液などで水分を補給しながら安静にすれば、ほとんどのカンピロバクターは治ります。

 

●症状がひどい場合は薬で対応

カンピロバクターの症状がひどい場合、もともと本人の免疫力が弱いために重篤な症状になる可能性が高い場合には薬で対応することもあります。

 

カンピロバクター治療でまず利用する薬がマクロライド系抗生物質と呼ばれているものです。マイコプラズマ、クラミジアなどの治療にも使われるマクロライド系抗生物質は安全度が高く、アレルギーを起こしにくい抗生物質としても知られています。

 

カンピロバクターの症状は、体内にとどまるカンピロバクター菌を追い出せば治る場合がほとんどなので、多くのカンピロバクター患者は数日間安静にしながら水分補給をするのが治療法です。

 

免疫力が低い場合などには抗生物質を用いた治療もあります。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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