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喘息に良いと言われる食品とサプリメントの選び方

 

喘息に効くかもしれない食品とは?!

喘息に必ず聞く食材が手軽にとれるならば、すでに喘息で悩んでいる人はいなくなっているはずです。しかし、残念なことに、科学的な根拠に基づいて喘息に効果があるとされる食材はそう多く見つかっていませんし、ひと口に喘息と言っても原因や程度、体質は個々人で違いますので、はっきりとこれが効くとは言えません。しかし、世の中には科学的な根拠はないけれども、効果がある可能性があるとされる食材はいくつもあります。

 

ビタミンC(アスコルビン酸)

ビタミンCは水溶性ビタミンの一種で、野菜や果物に多く含まれています。サプリメントや粉末状でも売られており、非常に手軽に手に入れることができます。美肌効果を期待して摂取する人も多くいるビタミンCはぜんそく患者の呼吸機能を改善する効果があると考えられています。

 

アルギニン

アルギニンはアミノ酸の一種で、体内で少量しか生産することができません。このアルギニンは喘息において気管の平滑筋を拡張させることで喘息症状を鎮める効果があるという研究結果がります。しかし、一方でアルギニン摂取により気道炎症が悪化するという考えもあり、自分の判断で摂取するのは避けた方がよいかもしれません。

 

シソ

シソは喘息をはじめとして、花粉症やアトピーなどの体質改善に効くと考えられています。喘息に置いては喘息患者の呼吸機能を改善する効果があるとされています。

 

ユーカリ(ユーカリノキ・ユーカリプタス)

アロマオイルに用いられることもあるユーカリは、アロマにおいても呼吸器系の障害に有効とされています。これもシソ同様、患者の呼吸機能を改善する効果が期待されています。

 

リコピン

トマトジュースを継続的に飲用したことで、運動誘発性喘息を低減することができたとする報告があります。

 

どういった食品が自分に効果があるかはわかりませんが、こうした成分に効果が期待できるのは事実です。摂取の仕方などを考えた上で、試してみましょう。

 

喘息に良いと言われる2つのサプリメント

喘息を治すためには本人の健康管理、薬による対症療法などさまざまな方法があります。

そんななかで、サプリメントも喘息の治療を支えることで注目されています。

補助的にサプリメントを使ってみるのもよいかもしれません。

喘息に良いと言われる2つのサプリメントを見ていきます。

 

●βカロチン

βカロチンは緑黄色野菜に豊富に含まれている成分です。

かぼちゃなどを食べるとβカロチンを積極的に摂取できます。

βカロチンは分解されるとビタミンAに変わるのですが、ビタミンAには粘膜を健康にする役割があります。

喉の粘膜、気管の粘膜が弱くなりやすい喘息の方・気管支炎の方にはおすすめのサプリメントです。

βカロチンではなくβカロテンと表記される場合もあります。

 

●ビタミンE

最近ではアンチエイジング業界で大注目の成分がビタミンEです。

アーモンドなどに豊富に含まれている成分で、抗酸化作用があることで知られています。

ビタミンEも喉・気管の粘膜を正常に守る役割をしています。

喘息と気管支炎だけではなく花粉症やアレルギー性鼻炎の方もビタミンEを積極的に摂取するのがお勧めです。

 

βカロチンやビタミンEは喘息・気管支炎の予防にもなる成分で、サプリメントで摂取するのもお勧めです。

ただし、過剰摂取にならないように注意してください。

サプリメントは補助的な位置と考え、栄養は食物から摂取するようにするのが基本です。

金銭的にも負担のない範囲でサプリメントを続けていきましょう。

 

アレルギー性気管支炎を漢方薬で治療する】

漢方薬は病気の症状を抑える薬ではなく、根本治療の薬として知られています。

漢方薬を飲むことで体質改善したという方も多く、体質改善によって喘息や気管支炎の症状が軽快することもあります。

アレルギー性の喘息・気管支炎と漢方の関係を見ていきます。

 

●過剰反応する体質を改善する漢方

アレルギー性の病気は特定の刺激もしくはアレルゲンに対して体が過剰反応する体質が問題となっています。

本来は正しい防衛反応として働くはずだったのが、体に影響のない物質まで追い出そうとしてしまうために起きます。

漢方を治療薬とする東洋医学ではこの点に特に注目し、過剰反応しやすい体質を改善する漢方薬で治療を行っています。

同時に、西洋医学の薬よりも弱い力ではありますが症状を緩和する漢方での治療もおこなわれます。

 

●どんな薬が使われるの?

アレルギー性気管支炎に効くとされている漢方の一つが小青竜湯です。

小青竜湯は風邪、花粉症の治療にも用いられます。

他には麦門冬湯、参蘇飲などの漢方薬も用います。

 

●どれくらいの治療期間なの?

漢方での治療は西洋医学による治療よりも長い期間が必要とされています。

少なくとも3ヶ月は飲み続けてみないといけません。

やや期間は長いですが体質改善のための気長な治療法です。

 

アレルギー性気管支炎に使われる漢方には小青竜湯や麦門冬湯などがあります。

漢方で体質改善の効果を出すためには少なくとも3ヶ月は飲み続けることが必要とされています。

 

喘息・気管支炎の方のサプリメントの選び方

喘息や気管支炎に悩んでいる方がサプリメントを選ぶときの注意点、選び方を紹介します。

 

●どの成分を積極的に摂取する?

まず決めたいのはどのサプリメントを飲むかということです。

日常的に栄養不足になりがち、外食が多いという方はサプリメントの前に食生活を見直すところから始めなければいけません。

もしくは総合タイプのバランスのよいサプリメントを摂取して、それに加えて喘息や気管支炎によいとされるβカロチンなどのサプリメントを導入する必要があります。

現在の自分の状況を見て自分に必要なサプリメントを見つけましょう。

 

●よいサプリメントとは

一概によいサプリメントというのはありません。

人によって合う合わないがあるのはサプリメントや食品では避けられない事だからです。

自分に合うかどうかを知るためには口コミを見たり、お試しセットを使ってみるのがお勧めです。

お試し一週間分を買って、そこから本購入に踏み切ったという方も少なくはありません。

また、インターネット上で参考になる口コミを探してみるのも良い方法です。

良い意見も悪い意見も見たうえでサプリメントを選んでください。

 

喘息、気管支炎に良いとされるサプリメントにはβカロチンなどがありますが現在の自分の食生活や栄養状態を見てどのサプリメントを摂取するかを考えてください。

サプリメントを選ぶときには口コミを参考にしながら、まずは一週間分、10日分などのお試しでサプリメントを買ってみるのがよいでしょう。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2011/08/20-349200.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-11掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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