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アレルギー

大人よりも発作が起きやすい?子供の喘息コントロールは早期対処が肝心!

 

子どもの場合、気道が発達途中ですので気道そのものが細くて柔らかく、気道の狭窄が起こりやすいため大人よりも喘息症状が起こりやすいです。

 

 

最も軽い症状

乳児の喘息治療の中で最も軽症の段階では、患者の症状は年に数回、環境の変化が激しい季節の変わり目などに咳などが起こると言ったものです。呼吸困難など激しい症状になることもありますが、喘息発作を抑える頓服薬を使用すれば短期間のうちに症状が改善し、症状が持続することはありません。ここでは吸入ステロイド薬のような長期的に気道の安定をコントロールする薬は基本的には使用しませんが、症状によっては他の長期管理薬を使用することもあります。最低限の薬物治療で喘息症状がコントロールされていることが認められれば薬物療法の中止なども検討されます。

 

軽症持続型から重症持続型まで

間欠型から治療段階がはじまり、軽症持続型、中東持続型、重症持続型と症状によって治療段階が変わっていきます。いずれの段階に上がることも下がることも、薬物療法によって喘息症状がコントロールされているか否か、気道が安定してよい状態か否かが重要な点となりますが、よい状態であると認められて、薬剤の使用を中止した後もピークフロー値(呼吸機能の数値)の測定や、喘息症状を管理するための喘息症状の記録は可能な限り継続してつけていく必要があります。

 

早めの対処でコントロールができる程度が変わる

子どもの場合、喘息発作が起きる年齢が小さければ小さいほど、喘息発作によって脱水症状が起こりやすかったり、悪化するスピードがはやかったりします。特に乳幼児の場合は言葉で苦しさを訴えることができませんので、変化を感じ取ったら早めに病院に連れて行くべきです。こうして早めに治療を始めることによって、薬物による炎症コントロールがしやすくなります

 

 

子どもの場合未発達の気道が喘息を引き起こしやすい要因になっていることは確かです。逆に言えば成長するにつれてある程度改善していくということになります。そのため、管理者は神経質にならずに出来得る限りの喘息症状のコントロールをしてあげましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/22-024970.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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