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春だからって油断は禁物!紫外線の基本を知ってきちんと予防しよう!

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美肌の敵、それは紫外線。日焼けはシミ、そばかすの原因になるだけでなく、最近では皮膚ガンなどの健康被害も心配されています。

 

健康な体、美しい肌を手に入れるためには「紫外線は徹底的にカット!」が基本姿勢です。
具体的な対策の前に、そもそも紫外線がどういうものかを確認しておきましょう。 

 

■紫外線には種類がある

紫外線(UV)とは地上に届く太陽光線のうちで400nm以下の光のことを言います。
A波(UV-A)、B波(UV-B)、C波(UV-C)の3つに分かれますが、C波は地上にほとんど届きませんので、美肌に関わるのはA波とB波ということになります。

 

A波は波長が長く、皮膚の真皮層まで届きます。肌を黒くする「サンタン」現象を起こすのもA波。
A波の影響を受けた真皮層はジワジワとダメージを受け、コラーゲンが老化してシワやたるみの原因になります。

 

一方のB波は波長が短く、表皮の角質層を攻撃してシミやそばかすの原因に。強いエネルギーを持ち、肌を焼いて赤くする「サンバーン」現象を引き起こします。

 

■SPFとPA

かつての日焼け止め化粧品はB波をさえぎるものが主な目的でしたが、最近ではA波が肌の老化や皮膚ガンに関係していることがわかり、A波とB波の両方をブロックするものが多くなっています。

 

ところでよく日焼け止めに書いてある表示「SPF」「PA」って何のことだかわかりますか?

 

「SPF値」とはB波をカットする力のことで、何も塗らない状態と比べてサンバーン(肌が赤く焼けてヒリヒリする状態)が始まる時間を何倍ひきのばすことができるかを表しています。
数値は1~50で、1が20分の持続効果。
数値が増えるごとに持続時間は×20分で増えていきます。たとえばSPF2なら40分、SPF10なら200分日焼け止め効果が持続することになります。

 

一方の「PA値」はA波をカットする力のことで、日本独自の基準です。A波はB波と比べて肌への影響がわかりづらいため、数値ではなく+?+++の3段階で表されます。
+は「やや効果がある」、++は「効果がある」、+++は「非常に効果がある」という風に区別されています。

 

では、どの数値のものを選べばいいのでしょうか?  

 

SPFはあくまで日焼けがおこる目安であり、日焼けはしなくてもシミは生まれている可能性があります。では数値の大きいものを使えばいいかというと、そうでもないのが難しいところ。

 

なぜならSPF数値の高い日焼け止めは肌へ負担をかける紫外線吸収剤が使われることが多いのです。

 

目安として皮膚学会が推奨しているのが「日常づかいならSPF20程度」。1時間の外出にはこれくらいがよいとされていますので、外出時間が長くなる時は少し数値の高いものを選ぶ、といった選び方がよいでしょう。
またPAは日常づかいなら++、アウトドアで使う時は+++がおすすめです。

 

■UV対策のコツ

紫外線対策で覚えておくポイント、それは天気や季節に左右されないということです。

 

私たちはその日の天気を見て「今日は日ざしが強いから日焼けしそう」とか「くもっているから今日は平気」などと考えがちですが、目に見える太陽光線で紫外線量を判断すると、知らない間にシミやシワを増やしてしまいかねません。

 

太陽光線は50%が目に見える可視光線、5%が紫外線、残りが赤外線。「まぶしい」と感じるのは可視光線、「暑い」と感じるのは赤外線で、紫外線は暑くもまぶしくもありません。そのため、自覚がないままたっぷりと浴びてしまい、日焼けをしてしまうのです。

 

目に見えないからこそ、意識して注意することが大切です。
紫外線は3月頃から急激に増え、4月~9月がピークとなりますが、それ以外の季節もゼロではありませんので紫外線対策は1年を通して行いましょう。A波は曇を通過するので、曇りや

 

雨の日も要注意。
ガラスも同様で、部屋の中や車の中にもA波は入り込んできます。
またあなどれないのが、紫外線が地表に届いてさまざまな方向に飛び散る「散乱光」。日陰にいたからといって油断すると、散乱光を浴びてしまいかねません。
「ここは大丈夫」と思って「うっかり日焼け」を繰り返し、知らず知らずに美肌から遠のいてしまわないよう、普段からUVカットを習慣づけましょう。

著者: ポン太さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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