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アレルギー

私は大丈夫、が命取り?身近に潜むアナフィラキシーの起因物質とは

 

はじめての発症である場合やアナフィラキシーの起因物質が特定できていない場合を除いて、アナフィラキシーに対する対応は予防が最も重要とされています。一度発症すると症状が急速に進行する分、アナフィラキシーを起こす起因物質を特定し、それを最大限避けることが必須です。そのためにはアナフィラキシーの原因になる物質にどのようなものがあるのか見てみましょう。

 

 

食品

食物アレルギーの原因となる物質には、有名なところで卵、牛乳、小麦、そば、ピーナッツ、エビ、カニが挙げられます。これらはアレルギーを起こす特定の原材料として、食品表示が義務付けられているものです。その他、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、バナナについても原材料の表示が推奨されています。一般的に食物アレルギーが多いのは乳幼児で、多くは成長と共に減少していきます。

 

ハチによるアナフィラキシーが最も有名ですが、中でもスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ3種類が重要です。一度これらのハチに刺されると、ハチ毒に対する抗体が体の中にでき、その場合は同じ種類のハチに再度刺されたときにアナフィラキシーを起こすことがあります。

 

薬を起因物質とするアナフィラキシーも有名です。多くはペニシリンなどの抗生物質や、アスピリンなどの解熱鎮静剤、検査に用いられる造影剤で引き起こされますが、ときどき、薬を生成するときに使用する安定化剤によってアナフィラキシーが起こることもあります。

 

その他

その他で有名な起因物質はゴムです。ゴム手袋などに使われている天然ゴムは原材料にラテックスというたんぱく質が含まれ、これがアナフィラキシーの起因物質になります。

 

 

こうしたアナフィラキシーの起因物質を知ることが予防の前提です。食品などは少量でもアレルギー反応が出ることもありますし、一定量以上で反応する場合もあるので、自分の程度を知っておくことと、周囲に知らせておくことが重要です。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2007/10/01-003240.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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