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アレルギー

急性蕁麻疹と慢性蕁麻疹

 

蕁麻疹とは、強いかゆみを伴い、皮膚が赤く少しもりあがりって毛穴が広がった状態が数時間から半日ほどで消えるものを指します。赤みが出る部分の形状は丸い形や不規則な形などさまざまで、大きさも数ミリの事もあれば手のひら以上の大きさに広がることもあります。

 

 

急性蕁麻疹

蕁麻疹はアレルギー反応によるものと、別の原因によって引き起こされる場合がありますが、急性蕁麻疹の場合はアレルゲンとなる薬や食品などの摂取によるアレルギー性蕁麻疹の場合が多いです。アレルギー反応による蕁麻疹は原因となるものが時間と共に体内で不活化されたり、体外に排出されることによって治まるので、摂取した時だけ症状が見られます

例えば卵や牛乳、エビ、カニ、大豆、小麦、蕎麦、花粉、ハウスダスト、抗生物質、アスピリン、ペニシリンといったように、患者さん自身が摂取したものに対するアレルギーを持っていて、直接アレルギーが引き起こされ、蕁麻疹を発症するケースがあります。これに対してタケノコ、セロリ、ほうれん草、ワイン、食品添加物などはヒスタミンというアレルギーを誘発する物質を含んでいて、これによって間接的にアレルギーが引き起こされ蕁麻疹が発症するケースもあります。またハチやムカデによる刺咬性アレルゲンでも蕁麻疹がおきることがあります。

 

慢性蕁麻疹

慢性蕁麻疹とは1ヶ月以上毎日のように蕁麻疹症状が続く場合のことを指します。慢性蕁麻疹の原因となるのは内臓の疾患や、便秘、疲労、睡眠不足などの全身的な異常や不調であることもありますし、他にも寒冷や温熱、日光などによる特殊な物質が原因となって蕁麻疹が起こることがあります。また、食物アレルギーであるにもかかわらず、その原因物質が特定できていないことで繰り返し原因物質を摂取してしまい、急性蕁麻疹を繰り返し発症している場合もあります。

 

 

アレルギーが原因で蕁麻疹を発症している場合、その特定と摂取制限が必要になることがあります。いずれも蕁麻疹が発症する条件を正しく認識することが大切です。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/10/29-037033.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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