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不眠・睡眠障害

睡眠導入剤を使用するときに知っておくべきこと3つ!

 

眠りたいのに眠れないで睡眠不足の日が続くと、その状態がまた不安になり、睡眠と言う生理的身体的な問題だけではなく、ストレスと言う精神的な部分にまで問題が広がることがあります。こうなってくると睡眠をとれないだけの問題にとどまらず、体に様々な不調が出てきますし、日常生活にも影響を及ぼします。 

 

こうした睡眠の悪循環を断ち切るのに市販されている睡眠薬を使用することも一つの手です。ここでは睡眠導入剤について述べていきます。

 

睡眠導入剤とは?

睡眠導入剤とは抗ヒスタミン薬の副作用を利用した眠くなりやすくする薬のことを指します。抗ヒスタミン薬の睡眠作用を利用して眠気を促してくれるのが睡眠改善薬ですが、あくまで睡眠を促してくれる効果であって、深い睡眠をもたらしてくれるものではありません

 

あくまでサポートとして使用

睡眠導入剤はあくまで睡眠の最初の部分に作用するのみですので、そもそもの眠れなくなっている要因が他にある以上、根本的な解決にはなりません。

 

例えばストレスが原因で睡眠障害が起きているとき、睡眠の導入部分がうまくいっても、ストレスをためている体は質の良い睡眠を得ることができません。

 

一時的な利用を推奨

こうした特徴から睡眠導入剤を利用するのは、頓服薬として一時的、緊急時のときのみ利用するのがよいでしょう。一時的な利用がいいとするのにはもう一つ理由がります。

 

抗ヒスタミン薬自体は風邪薬に含まれるようなものですから、正しく使っている限り副作用は考えにくいものです。しかし、こうした薬は長期間継続的に利用することを考慮されたものではありません。そのため長期的に薬を服用していると睡眠自体が浅く、質の悪い眠りになってしまうことがあります。

 

こうした睡眠はまた悪循環を呼び込む元となりますので、過度に服用しないよう注意が必要です。 

 

睡眠薬と名前だけ聞くと睡眠のすべてのトラブルが解消されるのではないかと感じてしまうかもしれません。しかし、実際の中身はそれをとは大きく異なります。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/05-381679.php]) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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