カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 不眠・睡眠障害 >
  3. 安眠・快眠術 >
  4. 市販薬 >
  5. 市販薬は使い方がポイント!睡眠改善薬を使うときの注意点

不眠・睡眠障害

市販薬は使い方がポイント!睡眠改善薬を使うときの注意点

 

睡眠は人生の三分の一と良く言いますが、人の体にとって睡眠をとるということは、日中活動をするのと同等に重要なことです。そのため不眠に悩まされるということは日中の活動にも支障をきたすことになります。そうした影響が出る前にできれば、市販の薬などを利用して睡眠トラブルをなくしたいものです。 

 

睡眠のトラブルに使用される薬には睡眠改善薬があります。市販されているものではベンゾジアゼピン系睡眠薬が主流です。

 

睡眠改善薬とは?

上記のベンゾジアゼピン系睡眠薬は従来使用されてきた睡眠薬と比べて副作用が軽いものになっています。ベンゾジアゼピン系睡眠薬はGABAという脳内神経伝達物質を増強して眠りを深くします

 

作用について

ベンゾジアゼピン系睡眠薬で刺激されるGABAとは抗不安作用と催眠作用を有する神経伝達物質です。ベンゾジアゼピン系睡眠薬では特に催眠作用に働きかけます。GABA脳の活動を抑制する働きをする物質ですから、これが強く作用することで脳の活動が穏やかになっていき、ストレスが低減し、次第に眠りに落ちていくのです。

 

使用した時のみ

当たり前ですが、こうした作用がもたらされるのは薬を使用した時のみです。つまり、自身の睡眠のトラブルが薬によってその時だけ解決されたにすぎず、

根本的な睡眠トラブルの原因は解決されていません。そのため、やはり睡眠トラブルの根本原因となっていることを解消するまでのつなぎにしかならないのです。

さらに長期間服用していると体の中に薬に対する耐性ができてしまい、効果を感じにくくなっていきます。

  

睡眠薬を使用するのはあくまでも日中の活動に支障をきたさないためだったりとか、睡眠トラブルによる悪循環を防ぐためであって、前提として根本原因を解消することだったりとか、薬に頼らずに睡眠トラブルを改善すると言った努力が大切です。  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/05-023629.php]) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

市販薬に関する記事

睡眠導入剤の効果・副作用・飲みあわせについて知っておこう!

  単に睡眠薬と言ってもすべてが同じ効果を持ち、同じ作用をしてくれるわけではあ...

バルビツール系 やベンゾジアゼピン系…睡眠薬や睡眠導入剤の強さによる分類

   現在、睡眠薬や睡眠導入剤の処方が国内で増えています。さらに、睡眠導入剤は...


東洋医学の薬、漢方薬…不眠に効く漢方薬はどんなものがあるの?

東洋医学の薬が漢方薬で、漢方薬は漢方医によって処方されます。 漢方薬はいくつか...

漢方薬で睡眠の質をゆっくり上げていく

  不眠に効果がある薬は、一般的な睡眠薬ばかりではありません。一般的に取り上げら...

カラダノートひろば

市販薬の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る