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不眠・睡眠障害

睡眠改善薬を長期間服用している方は要注意!その副作用について

 

睡眠薬の中でも睡眠改善薬は服用すると深い睡眠に導いてくれる効果が期待できます。主に使われているのはベンゾジアゼピン系の睡眠薬ですが、これによって脳内の神経伝達物質を刺激し、脳の活動を抑えることによって眠りを引き起こします。

 

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は副作用の少ない薬とされていますが、それでも長期的に使用することで副作用が強く出ることがあります 

 

依存性について

長期的に頻繁に薬を使用していると、体の中に薬の耐性ができてしまいます。薬に対する耐性ができると同じ効果を得るために必要な量が増えていきます

 

この悪循環で使うほどに効果を得るための服用量はどんどん多くなりますし、多く服用した分だけ副作用が出る可能性が高くなります。また、長期的に薬に依存した後にいきなり服用をやめると、服用をしていた前以上に不眠の症状が悪くなることがあります。

 

持ち越し効果

睡眠改善薬は種類によって定められた内服時間と効果時間があります。これを守らなかった場合、起きた後やその後の日中にまで催眠作用が続いてしまうことがあります。

 

急激に眠気に襲われたり、ボーっとしたりすることがあるため車の運転などは命にかかわる可能性があります。

 

筋弛緩作用

睡眠改善薬は脳の活動を緩やかにさせます。そのため、脳からの指令も鈍くなり、全身の筋肉に力が入りにくくなります。そのため薬の効果が効いている夜中や寝起きに動こうとすると、足の踏ん張りがきかずに転倒したり、物を落としたりすることがあります。

特に高齢者など骨折の危険が高くなりますので気をつけましょう。 

 

適切な用法や用量を守って服用すれば基本的に問題はありませんが、個人の体質によって薬の効き方は違います。自己判断で服用を進めないようにしましょう。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/11/02-341669.php?category=52])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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