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髄膜炎の治療方法を知ろう

 

髄膜炎は感染症のひとつで、髄膜で感染症が起きることで症状が出る病気でもあります。

感染する菌は一種類のみではなくウイルスの感染、結核菌の感染などさまざまな感染があります。

 

●ウイルス性髄膜炎の治療

髄膜炎の中でも細菌性ではなくウイルス性の髄膜炎の場合には対症療法が採用されることが多いです。

というのもウイルス性の髄膜炎は自然に治るケースが圧倒的に多いので、原因を取り除く治療ではなく出ている症状に対する治療で十分なのです。

嘔吐や発熱はあるので体をあまり動かさず安静にして、しばらくは絶食、適宜体を拭くなどの処置をします。

 

●細菌性髄膜炎の治療

同じ髄膜炎でも細菌性髄膜炎では自然軽快するケースばかりとは限らないので原因に積極的にアタックしていくことが望まれます。

例えば子供が細菌性髄膜炎にかかった場合には難聴予防のための薬を服用したりもします。

また、基本となるのは髄膜炎の原因となった菌をこれ以上体の中で暴れさせないための抗菌薬です。抗菌療法は細菌性髄膜炎の治療で最も最初に行われます。

 

●髄膜炎では入院治療が多い

細菌性髄膜炎の場合はもちろん入院治療ですがウイルス性でも入院治療という場合が多いようです。

特に髄膜炎は子供に見られることが多い病気ですが、子供は大人に比べると抵抗力が弱いので入院治療でいざというときにすぐに対処できる環境が必要なのです。

 

ウイルス性髄膜炎、細菌性髄膜炎のどちらの髄膜炎になったかで治療方法は異なります。

ウイルス性の場合は自然に軽快するケースが多いことから対症療法を中心に、細菌性の場合は抗菌薬を中心に治療を行います。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/17-373078.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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