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関節痛・腰痛

椎間板ヘルニア治療 どんな手術がある?

 

 

椎間板ヘルニアによって直腸膀胱障害がある、高度の麻痺を伴う、といった例では手術を行います。

 

 

ラブ法

伝統的な手術法で、直視によって行います。

全身麻酔をした患者の背中を切開し、腰椎の椎弓の部分切除と変性して脊髄を圧迫している髄核の切除を行います。

 

 

内視鏡下ヘルニア摘出術

ラブ法とは違い内視鏡を使って変性して脊髄を圧迫している髄核を切除します。

ラブ法に比べて傷口が小さくて済む半面、内視鏡による映像のみで手術を行わなければいけないので高度な技術を必要とします。

 

 

レーザー椎間板蒸散法

椎間板内に刺入した内視鏡下で、YAGレーザーという高出力レーザーで髄核を蒸散させて取り除く方法です。

傷口が非常に小さく日帰り手術になるのですが、成功率は80%程度で保険適用外の為に手術費が高額となります。 

 

 

経皮的髄核摘出術

X線イメージの透視下において行います。椎間板に管を刺入して、管に通した鉗子で脊髄を圧迫している髄核をつまんで摘出します。

 

傷口が小さく日帰り手術になり、その上保険も適用されます。

 

 

脊椎固定術

椎体前方から侵入して椎間板を切除して、骨盤から取った骨片で椎体を固定します。

 

 

まとめ

昔とは違い傷口も術後の痛みも少なくて済む手術が出てきました。

それでも手術をしたからといって腰の痛みやしびれが取れるとは限りません。

本当にそのヘルニアが腰痛やしびれを出しているのかよく調べてから手術をするか決めましょう。

 

 

 

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E6%89%8B%E8%A1%93-%E6%93%8D%E4%BD%9C-%E7%97%85%E9%99%A2-%E6%82%A3%E8%80%85-%E5%8C%BB%E5%B8%AB-%E5%8C%BB%E5%AD%A6-%E5%8C%BB%E7%99%82-%E5%A4%96%E7%A7%91%E7%9A%84%E3%81%AA-%E5%85%89-85574/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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