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介護・認知症

こんな症状は専門医へ!高齢者の睡眠障害

 

いくつかある睡眠障害の中でも高齢者がかかりやすく、通常の睡眠薬では改善しないものがあります。睡眠障害の種類と、主な症状をまとめました。

 

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に呼吸が停止します。

いびきが酷い高齢者に多く、大きないびきをかいていたかと思うといびきがピタリと止まり、数秒の間があって再びいびきをかき始めます。

呼吸が止まるたびに血中酸素濃度が低下し、覚醒します。熟睡できなくなり、日中も眠気がとれません。

夜に眠っているにもかかわらず、頻繁に日中の居眠りをしているようなら、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

 

 

むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)

夕方から深夜になると、ふくらはぎなど下肢に痛痒いようなムズムズした不快感が生じます。

横になって動かないと症状が表れ、足を動かすと消えます。

そのため、なかなか寝付けず、熟睡もできません。貧血や人工透析を受けている中高年の女性に多い病気です。

 

 

周期性四肢運動障害

片足、または両足の筋肉が、意志とは無関係にピクピク動きます。

中高年の女性に多く、むずむず脚症候群と合併して発症するケースも多くあります。

睡眠中、周期的にピクピク足が動くため、熟睡できません。目が覚めるのではなく、眠りが浅くなるため、高齢者が気付きにくい病気です。

診断には、終夜睡眠ポリグラフ検査が必要です。カフェインの摂り過ぎ、疲労が一因だといわれます。

 

 

これらの症状がある場合は、専門の病院で受診してください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/08/30-381423.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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