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高齢者の皮膚を乾燥させない!おすすめ入浴法♪

 

入浴は高齢者の皮膚を清潔に保つ一方で、皮膚にダメージを与え、乾燥を促進する要因でもあります。皮膚を守る入浴方法をまとめました。

 

 

洗身は低刺激で

体を洗う石鹸やボディーソープには弱アルカリ性のものがあります。しかし、高齢者の皮膚には刺激が強すぎます。選ぶなら、皮膚表面と同じ弱酸性のものをお勧めします。

浴用タオルも刺激を考え、化繊のアカスリやボディブラシは避けてください。綿100%の浴用タオルか手で洗うと良いでしょう。

石鹸・ボディーソープの使い過ぎ、体のこすり過ぎも高齢者の皮膚には負担がかかります。

泡で優しくなでるように洗ってください。

 

 

湯船

湯船の温度がポイントです。熱すぎると皮脂がとれてしまい、角質層へのダメージもあります。

適温は、ややぬるめの39℃です。保湿剤入りの入浴剤もあります。

香料など皮膚への刺激が強い成分を使っていない、低刺激の入浴剤を選んでください。

 

 

湯上り

お風呂から上がったら、素早く体を拭きます。

軟らかいタオルで、軽く叩くように拭きましょう。

湯上りの皮膚は、非常にデリケートです。タオルでゴシゴシこするように拭くと、角質がダメージを受けます。

 

また、皮膚の水分が蒸散しやすい状態なので、保湿クリームなどで皮膚を保護すると良いでしょう。

皮膚科で低刺激の保湿クリームや乳液を処方してもらうと良いでしょう。

 

 

入浴では、皮膚の水分だけではなく体内の水分が失われます。入浴前と後に、コップ1杯の水を飲むことをお勧めします。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/01/12-033008.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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