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こんな人は要注意!塞栓ができやすい人の特徴

 

日常生活の中で塞栓が形成される機会はあまりありません。長い時間座りっぱなしであったりといった状況になれば話は別ですが、肺塞栓症が起こるのは比較的病院でであったり、元々疾患を持っている人である場合が多いです。

 

静脈に血栓ができる原因

肺塞栓症は肺の動脈が何らかの塞栓によってふさがれることで起こされます。この塞栓は血栓(血の塊)であったり他の異物であったりすることがあります。静脈に血栓ができる原因ははっきりとしている場合もありますし、断定できない場合もあります。それでも血栓ができやすい傾向というものは分かっています。

心房細動/心不全

血液凝固障害/鎌状赤血球貧血/骨髄増殖性疾患

がん

ネフローゼ症候群(腎臓疾患)

心臓の疾患や血液の疾患がある場合は、血流が正常に流れず血栓ができやすくなったりします。骨髄増殖性疾患は血液が過度に濃くなり、粘性が出てくることで血栓ができることがあります。またがんは、それ自体が血管をふさぐ要因になることがあります。

 

静脈カテーテルの留置

エストロゲン薬の使用

静脈カテーテルは取扱いの際に静脈に空気が入ってしまうことで塞栓になってしまうことがあります。エストロゲン薬は更年期障害の治療や避妊のために使用される薬で、これに喫煙が重なるとさらに血栓ができる危険が大きくなります。

 

高齢者

喫煙(受動喫煙も)

肥満

寝たきり

高齢者は特に60歳以上の場合に多くあります。喫煙は血管を細くする為に血液がつまりやすくなり血栓ができやすい血管になりますし、肥満によっても血管が圧迫されます。寝たきりの場合は言うまでもなく、血流の流れが悪くなり血栓ができやすくなります。

  

他にも大きな手術の後や妊娠中あるいは出産後の一定期間などは塞栓ができる可能性があります。

(Photo by://www.ashinari.com/)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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