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生活習慣病

気付かぬうちに悪化する?様々な悪影響をもたらす動脈硬化について

 

 動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中の原因となる恐ろしい状態ですが、自覚症状はほとんどありません。

重大な病気になってから分かる事も多いので、日頃からの注意が必要です。

 

 

動脈硬化とは

動脈壁にコレステロールや中性脂肪など代謝産物が沈着する事などによって、血管壁が増殖・再構築をきたし、動脈壁が弾力性や柔軟性を失った状態を言います。

 

疫学

中高年の男性によく見られます。

 

粥状硬化が最も多く見られます。 

血管壁に粥腫(アテローム)という血液中の脂肪、コレステロール、カルシウムおよびその他の物質からなる脂肪性の蝋のような沈着物がつきます。

 

その他に細動脈硬化、中膜硬化があります。

 

 

危険因子

動脈硬化を発生させる危険因子でコントロール可能なものとしては、喫煙、肥満、ストレス、運動不足などです。

コントロール不可能なものとしては年齢(加齢)、性別(男性に多い)、遺伝があります。

 

また病気では、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高尿酸血症があります。

 

 

検査

○超音波検査

最も動脈硬化が起こりやすく、エコー検査もしやすい頸動脈を検査することが多いです。 

頸動脈の内膜中膜複合体圧(IMT)の厚さは、全身の血管の動脈硬化の進行具合と比例して厚くなるので、動脈硬化の程度の指標となります。

 

○血液検査

総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロールの増加、HDL(善玉)コレステロールの低下は動脈硬化の可能性を示唆します。

 

治療

生活習慣の改善薬物治療を行います。

 

 

まとめ

動脈硬化自体に症状が出る事は稀ですが、様々な恐ろしい病気を引き起こすことがあるので注意が必要です!

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/08/13-366948.php?category=266)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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