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生活習慣病

本当は恐い!?動脈硬化が引き起こす様々な病気を知ろう

 

動脈硬化はそれ自体は症状が出る事はまれですが、様々な恐ろしい病気を引き起こしてしまいます。

それにはどんな病気があるのでしょうか。

 

 

脳卒中

脳卒中とは脳梗塞脳出血によって血流が途絶えてしまってその血管が支配している脳の領域が壊死してしまう病気です。

動脈硬化でできた粥腫(血管壁に沈着した脂肪の固まり)が血管を塞ぐと脳梗塞に、弾性を無くし、脆くなった血管が破れると脳出血に、一部の血管だけが詰まると脳血管性認知症となります。

 

日本人の死亡原因の上位を占め、命が助かったとしても片麻痺などの後遺症が残る事がよくあります。 

 

心筋梗塞・狭心症

心臓に酸素を供給する冠状動脈が、動脈硬化によって血流量が減り、心臓自体が酸素不足となり痛みを感じるのが狭心症です。

冠状動脈の粥腫が破れて塞いでしまうと心筋梗塞となります。

 

大動脈瘤・大動脈解離

大動脈の弾性低下と血圧の上昇によって局所に負担がかかり瘤状に大きく膨らんだものを大動脈瘤、血管の中膜が剥離したものを大動脈剥離と言います。

 

未治療のまま放っておくと破裂して命を落とす可能性があります。

 

腎硬化症

慢性的な高血圧状態が続くと腎臓の中の血管も固くなってきます。

そうすると腎不全を起こすことがあります。

 

閉塞性動脈硬化症

下肢の動脈に動脈硬化が起こり、脚のシビレや痛みを感じます。

脊柱管狭窄症と同じように痛みで少ししか歩けない間欠跛行という症状が出ます。

違いは、脊柱管狭窄症はしばらく休むか前かがみになると痛みが無くなりますが、閉塞性動脈硬化症の場合は痛みは変わりません。

 

 

まとめ

動脈硬化が引き起こす疾患には命の危険を伴うものが多く存在します。

十分に気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/12/20-374346.php?category=266)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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