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気になる病気・症状

不整脈=心臓が悪い?

 

不整脈とは文字通り、脈が一定せず乱れが生じる疾患です。しかしひと口に不整脈と言っても、それは非常に幅の広い疾患で、日常生活においてほとんど心配することなく過ごせるものから、突然死する危険のあるものまであります。

 

 

不整脈とはどんな状態?

不整脈では脈の打ち方に異常が生じます。打ち方に異常を生ずると言っても、異常の出方はいくつかあり、脈の打ち方が一定でなくなることはもちろんのこと、異常に脈が速いことや逆に遅いことも不整脈に含まれます。脈というのは心臓から血液が一定のリズムで押し出されるもので、これが血管に伝わることで手首などで感じることができます。この心臓のリズムは、筋肉でできた心臓に微細な電気が流れることで刺激を受け、筋肉が動くことによって起こります。この電気は心臓の上部にある洞結説という場所でつくられ心臓全体に流れるのですが、この洞結節で何らかの異常が生じた場合に、心臓の動きのリズムが乱れます。これによって不整脈が起きているのです。

 

不整脈≠心臓が悪い

上記のように不整脈は心臓に流れる電気の異常によっておこります。そのため不整脈と心臓の血管の状態に関係はなく、血管のつまりによって心臓自体に悪影響がある心筋梗塞などとは別の問題なのです。そのため不整脈だからと言って必ずしも心臓が悪いということにはなりません。ただし心疾患をすでに発症しているとそれが原因となって、電気系統の異常が生じて不整脈が生じることもありますし、心房や心室が大きくなることによって電気が正常に流れにくくなり、脈が乱れやすくなることもあります。

 

 

不整脈と言うだけで盲目的に怖がってはいけません。特に他の疾患がなく不整脈だけが見つかるなどの場合は、冷静に不整脈の状態を把握することが大切です。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/18-382216.php?category=10])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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