カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 心臓 >
  4. 不整脈 >
  5. 原因不明の不整脈はストレスが関係している可能性が!

気になる病気・症状

原因不明の不整脈はストレスが関係している可能性が!

 

不整脈の中には原因のはっきりしないものも多くあります。特に加齢に伴って増える不整脈は中年以降の年代で多く見られ、病院で検査をしたとしても原因を特定するのは難しいことが多いです。

 

 

原因の分からない不整脈の原因

不整脈は基本的には心臓を動かす電気の故障によって生じるケースか、心疾患などの病気が原因となって二次的に電気信号の乱れが起こり、生じるケースがあります。こうしたはっきりとした原因が分からない不整脈は、ストレスが原因となっておこっている場合が多くあります。

 

ストレスが原因

心臓のコンスタントなリズムを制御しているのは交感神経です。脈は精神的な興奮や緊張によって速くなりますが、それは交感神経が指令を出し、心臓の動きを速めて、血液供給を多くすることで起こります。この交感神経は自律神経の一つであり、ストレスによって影響を受けやすいという側面があります。ストレスというと聞こえは悪いですが、外からの刺激に反応して作用を及ぼすのが交感神経で、それには刺激によってやる気が出ると言った良い面もあります。しかし、過度な刺激はストレスと言われるようになり、長期的になればなおさら交感神経が疲れてしまい、働きが鈍ってきてしまいます。これによって心臓のコンスタントなリズムを制御できなくなり、心臓のリズムが乱れるのです。

 

重症でないが軽視も出来ない

こうした交感神経の働きが弱くなることが原因で起こる不整脈は心疾患などとは関係がないので、あまり心配する必要はありません。ストレスによって免疫機能が落ちることがあるため、病気に感染しやすくなったり、体調を崩しやすいということは言えますが、不整脈によって何らかの自体が生じることは少ないでしょう。ただ、交感神経は心臓の筋肉をコントロールするものです。その分布の仕方で不整脈による突然死を防ぐシステムを備えています。そのため交感神経がうまく働いていない状態で何らかの別の原因によって危険な不整脈を生じた場合は、ストレスコントロールが重要になる可能性もあります。

 

 

ストレスは精神的なもの、肉体的なものどちらもあります。不整脈の原因がストレスだと推測できるのであれば、体が助けてと言っているのだと思って、生活習慣を見直してみてください。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/11/29-000625.php?category=33])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

不整脈に関する記事

徐脈性不整脈の治療

    ■人体が活動するには、体中に必要な栄養と酸素を送り届けてくれる血液の...

不整脈になったら運転免許返納しなければならない!?不整脈と運転免許について知っておこう

  ICDやCRT-Dとは除細動器の一種で、不整脈の治療に使われることもありま...


それぞれの不整脈で注意するべき症状

  不整脈は徐脈(脈が遅い)、頻脈(脈が速い)、期外収縮(脈がとんだり不規則)...

不整脈を治すペースメーカーの注意点。

    ■徐脈性不整脈など、脈拍の乱れを直すための治療としてペースメーカーの...

カラダノートひろば

不整脈の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る