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気になる病気・症状

気付かないうちにあなたもかかっている?C型肝炎のほとんどは無症状

 

C型肝炎はC型肝炎ウイルスによって引き起こされる疾患で、血液を介して起こる感染症です。

 

 

無症状

C型肝炎ウイルスによって初めて感染を受けたときは無症状の場合もあれば、症状が出現する場合もあります。C型肝炎ウイルスに感染している人は大部分が慢性的な感染状態にありますが、6割から7割と言った割合ではっきりとした症状が見られません。このためほとんどは自分がウイルスに感染していると気づいていない場合が多いです。

 

症状がある場合は

無症状の人がほとんどですし、感染してしばらくの間は無症状です。症状がある場合には以下のようなものが見られます。

黄疸(おうだん)

倦怠感

濃い色の尿

食欲不振

気分不快

腹痛

黄疸症状は約3の患者さんで見られます。倦怠感や濃い色の尿(ウーロン茶のような)は肝臓の機能低下と共に見られる症状ですが比較的まれです。そして2割の患者さんで、食欲不振や気分不快腹痛といったとりたてて肝臓病に特徴的ではない症状が出現します。

 

体に抗体ができるまで

C型肝炎ウイルスが体内に入ってから症状が出現するまでの潜伏期間は平均で6週間から7週間です。これに対してC型肝炎ウイルスが体内に入ってから抗体が体内に出現するまでの期間は平均で8週間から9週間で、15週間以内には約8割、5ヶ月以内には約9割、6ヶ月以内には約96%の人に抗体が出現します。C型肝炎ウイルスが体内に入ってから抗体が出現するまで9ヶ月以上かかることはまれです。

 

 

C型肝炎は慢性的な感染状態にあっても症状がほとんどないことが多く、これによって二次感染や、感染者本人が数年後に他の疾患を併発するなどの可能性を残してしまう点に注意する必要があります。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/15-382028.php?category=226])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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