カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 肝臓 >
  4. C型肝炎 >
  5. C型肝炎感染者の妊娠出産

気になる病気・症状

C型肝炎感染者の妊娠出産

 

C型肝炎は急性期には、症状が慢性化しないようにウイルスの持続感染防止が主な治療になりますし、慢性化したら病気の進行を抑えるとともに肝臓がんなどの合併症を予防する治療が必要になる病気です。C型肝炎は人から人に感染することがある為、感染している場合は他の人に感染させないようにするのが大切です。

 

 

疑いがある場合は

C型肝炎に感染していても自覚症状があらわれないことがほとんどですので、自分で気づくのは病気がいくらか進行したあとになることがほとんどです。しかし自分がC型肝炎に感染した疑いがある場合は、病院で感染の有無を確認するとよいでしょう。ただし、C型肝炎の検査は体の中でC型肝炎ウイルスの抗体ができているかどうかによって検査が有効かどうかが変わりますので慎重に行うことが大切です。

 

性交渉ができない?

C型感染ウイルスは性交渉によって感染する可能性があります。性交渉での感染の確率は低いのですが、パートナーに感染する可能性がある以上、可能であればパートナーもC型肝炎ウイルスに感染しているかどうかの検査をするとよいでしょう。また、パートナーの感染の確立を下げる方法としては避妊具などの使用でより感染の確立を下げることができます

 

子どもは出来る?

C型感ウイルスに感染した女性は、必要以上に妊娠や出産、授乳を避ける必要はありません。ただし、C型肝炎ウイルスに感染した母から生まれた子供は約5%の確率でC型肝炎ウイルスに感染するというデータもあります。過度に気にする必要はないけれども、健常者の親から生まれた子どもよりも感染の確率は高くなることを知っておきましょう。また、授乳などは医師としっかり連絡をとって、母親の体や子どもに異変がある場合はすぐに医師に相談することも必要です。

 

 

子どもにどのような影響があるのかは気になるところだと思います。血液を介して感染するのがC型肝炎ですから、お腹の中の子どもに感染するのではないかと思うと考えてしまいますが、お腹の中で母親と子どもの血液が混ざることはありませんから、過敏になる必要はありません。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/28-014681.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

C型肝炎に関する記事

21世紀の国民病、あなたは知っていますか?0C型肝炎0

  CMなどで、啓蒙活動を行っている、C型肝炎。 耳にしたことがある方は多いと...

C型急性肝炎とC型慢性肝炎、それぞれの治療

  C型肝炎はC型肝炎ウイルスに感染すると、最初は急性の肝炎を発症します。しか...


C型肝炎の救世主!副作用少なくウイルスを排除!「ハーボニー」についてまとめ

肝臓がんの主な原因は肝炎ウイルス感染が9割ということをご存知でしょうか。 ...

予防ワクチンがないC型肝炎 私たちにできる予防法を紹介

  C型感染は人から人に感染することのある感染症です。主な感染経路としてはC型...

カラダノートひろば

C型肝炎の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る