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気になる病気・症状

黄疸に注意!アルコール性肝炎の発症

 

アルコール性肝炎は以前日本ではまれな病気でした。しかし、近年お酒の飲み方が変わってきたのか、以前よりも見られる疾患になってきました。

 

 

どの様に起こるのか?

アルコール性肝炎は長期にわたって、お酒を飲む習慣がある人が急に限度を超えて大量のお酒をのんだことによって起こることの多い疾患です。普段からお酒を飲む習慣があると言っても、適度な飲酒は健康維持に効果的なものです。そのためアルコール性肝炎を発症するに当たっては、普段から一定量のお酒を飲み続けている人や、お酒に強いけれども普段適量をキープしている人に発症するケースが多く見られます。こうした条件に加え、直前に普段の飲酒の量の数倍にあたる量を短時間で摂取したというケースが9割を越えます。

 

どんな症状が見られるの?

アルコール性肝炎の主な自覚症状として最初に見られるのは腹痛です。腹痛が見られた後に発熱が見られるのですが、多くの場合この時点でアルコールが体内にあり、酔っ払っている状態ですので、アルコール性肝炎の自覚症状としての発熱なのか、飲酒をしたことによる熱感なのかを自分で判別することはほぼ不可能です。腹痛発熱の次に見られるのは肝臓の疾患においてよく見られる黄疸症状です。飲酒の後に黄疸症状が見られたらアルコール性肝炎を発症している可能性が高いと言えます。アルコール性肝炎の症状は比較的自覚症状が強くあらわれるのですが、お酒に酔っている状態ということもあり、少し進行しなければ自覚できないことが多いようです。

 

 

自覚症状に本人が気づきにくい分、他人から見える黄疸症状(全身が黄色くなったり、白目に黄色みが増す症状)が早期発見をするに際して、重要なポイントになります。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/08/19-006695.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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