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介護・認知症

ここに注意!高齢者の飲酒

 

高齢者の飲酒が適度な範囲に納まっているかを判断するのは、難しいかもしれません。

昔から飲酒の習慣があり、「お酒に強い」と言われているなら、なおさらです。ほど良くお酒を楽しむため、飲みすぎて健康を損なわないために心がけたい点を挙げます。

 

 

◆若いころとは違います

若いころ、お酒に強いといわれていた人は、つい年をとっても同じペースで飲んでしまいます。見た目は大丈夫なようでも、加齢によってアルコールの代謝能力は確実に衰えています。本人が考える以上に肝臓への負担が大きくなっています。肝臓以外にも、身体のいろいろな部分に負担がかかります。

 

◆時間を決める

朝や昼からお酒を飲む習慣がつくと、飲酒の時間が長くなり、量が増えます。昼夜逆転の生活にもなりやすいため、「晩酌の時だけ」など、時間と量を決めてください。

 

◆周りの人が見守る

高齢者は、寂しさや不安から飲酒量が増えがちです。「ホドホドに」「飲み過ぎないで」と声をかけることが、「気にかけていますよ」というメッセージにもなります。

 

◆薬との関係

アルコールと相互作用をもつ薬もあります。常用している薬があるなら、副作用などを医師に相談してください。

 

◆定期的検査を受ける

肝機能など、定期的に健康診断を受けてください。飲酒量を減らすようにと家族が言っても聞き入れない高齢者の説得には、肝機能の数値などを医師から説明してもらうと良いでしょう。

 

 

お祝い事など、皆で楽しくお酒を飲む機会は気分転換や生活の楽しみになります。いつまでもお酒を楽しめるよう、ふだんは「たしなむ程度」が良いでしょう。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/02/06-357121.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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