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育児・子供の病気

精神遅滞は援助ではなく、自立できる訓練が重要!

 

精神遅滞とは、知的の機能が低く、社会生活や環境の適応しにくくなる状態をいいます。
日常生活を送るには、援助や介助が必要となります。
この精神遅滞の原因は、いまだよく分かっていません。
髄膜炎や脳炎などの感染症や、頭部の外傷、染色体異常などではないかと言われていますが、特定はできません。

 

症状


重度…乳児の頃から、首のすわりが遅い、歩くのが遅いなど運動の発達が遅いのが特徴です。
軽度~中度…運動発達では正常に発達しているようですが、言葉や動作の発達に少し異常が見られます。

成長するにしたがい、日常生活や社会生活に支障があるため、食事やトイレ、同年齢の子との遊びなどが出来ないというケースも増えてきます。
 

治療方法


治療は主に教育と訓練になりますが、心のケアに対してはカウンセリングを行うこともあります。

社会生活や環境に適応ができないため、サポートが十分に行き届く環境での教育環境が良いと思われます。
他の人よりも成長が遅いだけですので、ゆっくり少しずつ訓練を重ねていけば生活が送れるようになります。
将来的には、身の回りの生活が自分ひとりででき、仕事が出来るようになることを目標に日々頑張りましょう。
 
精神遅滞とともに、身体的疾患を持っている場合には、そちらの治療を行わなければなりません。
てんかんなどや自傷行為などに対しては、症状を緩和または改善させるための薬物療法を行います。

 

精神遅滞の家族がいる方へ

 

通常の月齢に沿った成長に合わせ訓練をするのではなく、その子の年齢や発達の進み具合から訓練をしなくてはなりません。
直面する困難な出来事を共に考え乗り越えていくためには、専門家や周囲の方達、教育施設などの手を借りなくてはなりません。
小児科や地域の施設など情報を収集し、困った時に相談できる場所を確保しておきましょう。

 

 

(Photo by: //sozaing.com/photo/%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ae%e8%b6%b3%e8%b7%a1.html)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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