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気になる病気・症状

副腎不全の治療と副作用

 

副腎不全は、副腎皮質が分泌するステロイドホルモンが不足することで危険となる疾患です。
そのため、複腎不全の治療はその必要となるステロイドホルモンを薬などで補うことで症状を抑え、健常者同様の生活が可能になる疾患でもあります。

ただし、副腎皮質ステロイドは長期に服用することになると副作用が無視できないものとなってきます。
副腎皮質ステロイド薬の副作用によって、副腎の本来の機能が完全に失われ、薬の投与を中断するだけで急性副腎不全の症状に襲われることにもなるのです。

■副腎不全の治療


●ステロイド薬の投与
慢性でも急性でも副腎不全の治療は、副腎の機能が失われることによって分泌されなくなってしまうステロイドを投薬で補充する薬物療法が行われます。
分泌されないステロイドを補充することで、通常の人と同様の生活は十分可能です。
ただし、それには継続的なステロイド薬の投与を長期において行わなければなりません。

●急性副腎不全の原因疾患
急性副腎不全の場合は、急に副腎不全となった原因の疾患が存在するため、その原因疾患の治療も同時に行うことが必要です。

●ステロイド薬の副作用
ステロイド薬を長期間服用することは、どうしても副作用が発生してしまいます。
そして複腎不全の治療としてステロイド薬を長期投与する際の主な副作用が副腎機能の低下です。
本来副腎で作られるはずのステロイドを薬物として投与することは、ただでさえ低下した副腎機能から働く機会を奪い、完全に萎縮させてしまう副作用が出てしまいます。

確かにステロイド薬で健常者同様の生活は可能となりますが、それを支えているステロイド薬に頼れば頼るほど、その服用を続けなければならない身体になっているという副作用を憶えておく必要があるでしょう。

(Photo by: http://www.photo-ac.com/main/detail/5510?title=%E7%B7%91%E3%81%AE%E6%9C%A8%E3%80%853)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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