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不眠・睡眠障害

寝言で叫ぶのは病気かも!見分け方と対処法

寝言の内容は人それぞれ、多様です。人の寝言を偶然聞いてしまったがその内容が面白くて忘れられないなんて方もいるかもしれません。

 

寝言を言いやすい人の場合、面白い寝言を言っていたからといって心配することはありません。普段から寝言が多い人であれば病気の可能性は低く、特に対策をしなくても過ごしていけます。

 

一方で急に寝言が増えた、寝言で叫ぶという方はちょっと注意が必要です。

 

●寝言で叫ぶのは病気?

寝言で『あー!!』『うー!!』と叫んでしまう、もしくは『大嫌い!!』『もういい!!』など怒りを表す言葉を言っている場合は、過度にストレスが溜まっている可能性があります。

 

特に心配なのは、自律神経失調症やうつ病などの精神的な病です。これらの病気はストレスが過剰に溜まったときに起きる病気で、その影響が寝言に現れることも少なくないのです。

 

罵詈雑言で自分が目覚めるくらいになると相当疲れています。体のだるさや精神的な落ち込みも見られる場合には専門医の下での治療が必要です。

 

●レム睡眠行動障害の可能性

罵詈雑言や寝言で叫ぶほかに動いている、と言われたときにはレム睡眠行動障害を疑ってください。

 

レム行動睡眠障害の場合には、単なる寝相ではなく起き上がって行動するのが特徴で、ものを壊したり人を殴ったりと暴力的な行為が多いようです。周囲の人にそれを指摘された時は『そんなことはない』と最初から否定せずに、一度寝ている自分をビデオなどで撮影してみてください。その結果危険な行動が多ければ睡眠外来で治療を受けなければいけません。

 

寝言で叫ぶ、罵詈雑言を言うのは、ストレスが溜まってストレス性の病気にかかっているか、レム睡眠行動障害になっている可能性があります。ストレス性の病気の疑いが強いときはストレス源を減らすほか心療内科等での治療を、レム睡眠行動障害の疑いが強いときには睡眠外来での専門治療を受けましょう。 

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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