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育児・子供の病気

幼児の身近に潜むトラブル!歯のケガにはどう対応するべき?

 

 

幼児の歯のトラブルで最も多いのは、転んだりして歯を打ってしまったというケースです。
特に多いのが前歯で、歩きの不安定な幼児期に多いのです。

 

1~3歳の年齢はまだ乳歯のため折れても問題ない様に思えますが、歯の本数の少ない幼児にとっては乳歯の前歯が必要な時期です。
食べ物を歯でちぎったりするには必要だからです。
そして乳歯の下には生え変わりを待っている永久歯があります。
噛むことが大事な時期・永久歯への影響を考えて、早急に対処しなければなりません。


乳歯の場合は、歯の修復よりも感染症を起こさないように細心の注意を払います。

永久歯にも共通する歯の怪我に対する対処方法のお話をしたいと思います。

 

怪我に対する対処法

 

歯を打つと歯が破損したり、ひびが入ります。
それは歯の根がしっかりしているからです。

乳歯が生えたばかりで歯の根がしっかりしていない場合は、脱臼と言って歯がグラグラになったりめり込んだりします。
このめり込みは、歯茎の奥にある永久歯の生え方にも影響を及ぼします。


歯を打ったらどうする?
 
1.歯を打って、血が出ていなかったり泣きやんだりすれば様子を見る方も多いはずです。
しかし、数日後または数ヶ月に、神経が死んで歯の変色が見られたり、歯の根の下に病巣ができていたりします。
また、先ほど説明した脱臼の状態になっているかもしれません。

歯を打った場合は、なるべく早めに歯科医を受診しましょう。
 
2.もし歯が折れて(抜けて)いる場合は、清潔なガーゼやハンカチで押さえ止血しましょう。
感染症を予防するためにも早めに対処しましょう。
 
3.折れた(抜けた)歯が見つかれば、生理食塩水に浸して歯医者に持っていくのがベストですが、ない場合は常温の牛乳に浸しましょう。
歯が汚れていても、そのままの状態で浸しましょう。

 

 

歯は生きていく上で必要不可欠な食事に関わる大事な物です。
一生使う永久歯を大事にするためにも、乳歯を大事にしましょう。

幼児の歯の怪我は、なるべく早く専門医を受診することをお勧めします。


 

 

(Photo by: //sozaing.com/photo/%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%9c%e3%83%b3%e7%8e%89.html)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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