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育児・子供の病気

ADHDの子どものためにできること 保護者がするべきこと

ADHDとは、年齢や発達にかけ離れた不注意さや多動性、衝動性が特徴発達障害です。
日常生活や学習に支障をきたします。

以前はADHDの症状の子は、家庭環境が問題であると言われていました。
しかし、研究によって育て方やしつけが原因ではないことが分かっています。

原因は脳の異常であることがわかっています。つまり、脳の異常箇所の特定や治療が困難なのです。

 

ではADHDになったら放っておくしかないのでしょうか?

いえ、そうではありません。

この病気について、家庭や学校、社会が理解し、密に連携をとっていくことで、ADHDの子供達も普通どおり生活をしていくことが可能です。
 
ADHDの特徴

 

1.不注意…集中力が持続しない・気が散りやすい・忘れっぽい

2.多動性…じっとしていられない・落ち着きがない

3.衝動性…考える前に実行してしまう

 

これらの行動は、誰にでもよく見られることです。
特に幼い場合はよく見られるために、障害として認知されることが少ないのが現実です。

変化を見逃してしまうことも多々あると思います。

 


ADHDと向き合うためにできること


ADHDの障害を持った子供達は、学校などで集団生活を送るうちに、様々な壁と向き合わなければならない時が訪れます。
学校の先生や保護者の指示に従えないことで叱られてばかりいると、自分は何もできないと劣等感ををもちやすくなってしまいます。


また、衝動性が強すぎ、友達とトラブルになり孤立してしまうこともあります。

 

このようなことが起きるとADHDの子達は、心の傷を深くしてしまいます。
そのため、保護者と学校(幼稚園など)と医療機関が協力し、連携を密にすることが重要です。


家族は子供を温かく見守ってあげてください。

できないことが多いかもしれませんが、できることはしっかり褒め間違った行為はその行為に対して注意し、人格否定はしないでください。

 

ADHDと向き合うためには、不注意や多動性、衝動性を完全になくしてしまうことを目標にするのではありません。
その子の特徴を本人や家族、学校、社会が理解し、改善に向けてどうすればいいかを考えながら暮らしていくことです。

そして、友達と学校で学んだり遊んだりすることによって心の傷を失くし、心の豊かさを高めていくことが治療の目的なのです。

 

 

 

 

(Photo by: //sozaing.com/photo/%e9%81%8a%e5%85%b7%e3%81%a7%e9%81%8a%e3%81%b6%e5%ad%90%e4%be%9b.html)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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