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急速に感染してしまうエボラ出血熱!どんな症状が出るの?

 

エボラ出血熱は致死率70%以上の非常に危険な感染症です。

その発生のほとんどがアフリカ中央部であり、アフリカの物資不足や病院の衛生面の問題から、集団感染し、一気に拡大してしまうようです。

 

エボラ出血熱の発生源である宿主は、自然界のどの生物であるかは未だ解明されていませんが、一度人へと感染すると血液や体液による接触で急速に感染は拡大してしまいます。

 

エボラ出血熱の主な症状

エボラ出血熱はエボラウイルスによる急性熱性疾患です。このエボラウイルスが人に感染すると、インフルエンザに似た症状にみまわれます。

発症は突発的で進行も早く、感染してからの潜伏期間は2日~21日だといわれています。

発症地帯がアフリカということで、注射器の使い回しから感染することが多く、この注射器による感染だと潜伏期間は短くすぐに発症し、接触による感染だと潜伏期間は長くなります。

 

症状はインフルエンザに似ていて、発熱や頭痛、腹痛や筋肉痛に胸痛、そして吐血などによる出血が見られます。

 

  • 100%→発熱・頭痛
  • 80%→腹痛・筋肉痛・胸痛
  • 70%→出血(吐血・口腔歯肉・消化器官)

 

エボラ出血熱に感染した人全てに発熱や頭痛という症状が現れます。インフルエンザと違うところは出血ですが、この出血の症状は死亡例の大半で見られるようで、出血という症状が現れた時点で末期状態ということです。

しかし2000年のウガンダでの発生では、上記の症状に加えて衰弱や下痢等の消化器症状が目立っていたようです。

しかも出血は10%であり、肝臓でのウイルス増加による肝腫脹により、腹部の圧痛や叩打痛が多かったようです。

 

これらのように、エボラ出血熱の特徴とする症状はなくエボラウイルスがどこに侵入しウイルスを増加させたかによって、症状も違ってくるようです。

 

 

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20120827234post-1841.html])

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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