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ハンセン病も恐れないで!早期に治療をすれば治ります!

 

 

ハンセン病は皮膚や上皮の神経期間に障害のでる病気です。昔は「らい病」と呼ばれていました。

その頃は間違った知識が拡散したために、患者は社会から差別を受け施設に強制的に入居させられるなど、社会から隔離されていました。

しかし、本来治る病気ですし、感染力も低い病気です。

現在ではらい病からハンセン病へと名前も変わり、間違った知識を正し差別意識をなくそうという試みがされています。

 

現代人には馴染みの薄いハンセン病

現在の日本では年に数人しか発病者がいないほど稀な病気です。

そのためハンセン病という名前は聞いたことがあってもどのような病気であるか理解している人は少ないかもしれません。

もしかしたらハンセン病という名前すら知らない人がいるかもしれません。それくらい現在の日本では発病者の少ない稀な病気なのです。

 

発展途上国にはまだ見られる病気

昔は日本も発展途上国として貧しい生活をしていました。そのためハンセン病にかかる人も今よりも多かったのです。現在の日本での発症が稀であるのは、もし感染していても発病することなく一生を終えている場合が多いからです。

 

らい菌は毒素の少ない病原菌ですので、皮膚に発疹ができ、皮膚の知覚が低下し感覚が鈍くなる程度です。

そのため感染してから発病するまでの期間が人それぞれで、体調や免疫力などによって発病するか変わってきます

栄養も十分に取れていて免疫力が高くなっている現代人では、感染することも少なくましてや感染しても発病することもあまりないのです。

 

放置すると手足の変形や麻痺に

あまり命に関わる病気ではありませんが、放置しておくと症状は悪化し、手足や指などに変形が見られたり麻痺が見られたりするようになってしまいます。

高齢者になると特に後遺症はひどくなってしまうので、早期に診断し治療することが大切なのです。

 

高齢者の中には未だハンセン病をらい病とし、差別や偏見を持っている人がいるかもしれません。

そのためハンセン病を疑っても病院を受診せずに隠しておいたりするかもしれません

しかし、ハンセン病は治る病気で、しかも抗生物質服用で治癒することができます。

そういった間違った知識に惑わされること無く、早期診断と早期治療を行うようにしましょう。

 

 

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20130934256post-3283.html])

 

 

 

 

 

 

 

 

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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