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抗生物質を服用するだけで治癒できる!ハンセン病の症状など

 

 

ハンセン病は昔「らい病」といわれていました。本来感染は稀で遺伝性も無く、直る病気であったにもかかわらず、社会から差別と偏見の眼を向けられ、その多くの患者が施設への入居を余儀なくされていました。

 

法律が改正され、らい病もハンセン病と名称が変わり、ハンセン病の正しい理解と知識を身につける人が増え、差別もなくなったかに思えます。

しかし、当時差別されていた患者は現在も全国に15近くある施設に入居しており、今尚社会へ復帰することもできず、適切な治療を受けられなかったための後遺症に悩まされ、社会復帰の不安もあり介護が必要なため、施設へ入居したままでいます。

 

治癒できるハンセン病

ハンセン病は治癒できる病気です。抗生物質を服用するだけで治癒することができます。らい菌が多い人で約1年程度、少ない人で6ヶ月程度の服用で済みます。

 

どんな病気なのか?

ハンセン病は皮膚と末梢神経の病気です。皮膚症状は多彩で簡単に判断することはできません

皮疹は痒みも痛みも無く、知覚の低下などが見られるので知らないうちに怪我をしたり火傷をしたりしてしまうことがあります。

診断や治療が遅れると症状は悪化し、手足や指に知覚麻痺が起こり変形をきたすこともあります。

 

皮膚症状

  • 発疹(痒みや痛みが無い)
  • 知覚低下(触った感じ・痛み・温度感覚が低下する)
  • 変形(手・足・指が変形する)

 

ハンセン病を疑った場合は早期に病院を受診し治療を受けるようにしましょう。早期診断で早期治療を行えば、症状の悪化を抑えることができ、手足の変形や知覚の後遺症などが少なくて済みます。

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20131050275post-3334.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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