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ハンセン病は治る病気です!ハンセン病を正しく理解しよう!

 

ハンセン病は昔「らい病」と呼ばれ、本来治る病気であるにもかかわらず、らい病患者は社会から差別され、強制的に施設に入れられ社会と切り離されてきました。

現在も施設は存在しそこに数千人の患者が入居しています。

本来治る病気ですので社会復帰もできるのですが、過去に受けた厳しい差別や適切な治療を受けられなかったことで後遺症が残り、また社会復帰への不安、しかも入居者の大半が80代を超える高齢者であることから、自立での社会復帰は難しく、現在も入居している人が沢山いるということです。

 

ハンセン病とは?

感染は稀の皮膚病です。

痒みや痛みなどの無い治りにくい皮疹で、らい菌という病原菌が皮膚に症状を現し末梢神経に障害をもたらす病気です。

遺伝性も無く感染はまれで、乳幼児期に多量のらい菌を頻繁に口や鼻から吸い込まない限り感染しません。

 

感染から発症までの期間も人それぞれで、その人の免疫状態や健康状態などによって大きく左右されるため、もし感染したとしても発症することなく一生を終える人もいます。

 

ハンセン病の治療法

抗生物質の服用によって治癒します。

らい菌の多い患者は1年程度らい菌の少ない患者は6ヶ月程度の服用ですみます。

ただ、後遺症を残さず耐性菌を作らないためにも、早期診断と早期治療、そして確実な内服治療が大切です。

 

未だ過去の差別や認識の間違いによって、施設からでられない患者さんが沢山いるハンセン病です。

現在の日本では年に数人程度の発病者しか確認されていません。

 

間違った認識や過去の差別によってハンセン病を恐れている人がいるかもしれませんが、ハンセン病は治る病気ですし、感染は稀な病気です。

正しい知識を身につけ、今後このような病気による間違った差別などが無くなる社会にしていかなくてはなりません。

 

 

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/NAT74_headrighthiganbanas500.jpg])

 

 

 

 

 

 

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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