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梅毒の治療法~感染を拡大させないためにはどうする?

 

梅毒は性交渉などで感染することが多い性病です。粘膜や傷口から病原菌が入り込み感染します。

痛みを伴わない症状でしかもその症状もある期間を過ぎると消えてしまうことから、感染したことに気がつかず放置され、さらに感染者を増やしてしまうことも多いようです。

 

梅毒だと疑った時点で、早急に病院を受診しましょう。適切な治療を行えば簡単に治ってしまう病気だからです。

治療を行わなければ感染を拡大する恐れもあるので、早急な治療が必要なのです。

 

治療法

ペニシリン薬が効果的であるため、経口合成ペニシリン薬を症状に応じた期間服用することになります。

前期梅毒ならば4週間程度、晩期梅毒ならば8週間程度服用することで梅毒は全快します。

このペニシリン薬の服用は梅毒の病原菌を死滅させることが目的です。

そのため服用によって症状がなくなっても、梅毒血清検査では陽性になることがあります。

これは梅毒の感染期間が長くなればなるほど、症状がなくなっても梅毒血清検査は陰性になることが無くなってしまうからです。

 

感染を拡大させないために

梅毒は感染後2,3週間は症状が現れてきません

また第1期の症状でも痛みを伴わず、1ヶ月程度で症状が消えてしまうので見逃してしまう可能性もあります。

そのためその期間中に感染を拡大させてしまうことが多いのです。

不特定多数の性交渉や男性同士の性交渉は、梅毒の感染を拡大させる大きな要因です。

梅毒に感染した可能性がある場合は、速やかに治療をうけるようにし性交渉を控えるようにしましょう。

 

また、梅毒に感染しているとエイズウイルスにも感染しやすくなりますし、梅毒に感染している女性が妊娠すると、胎児は先天性梅毒という病気になります。

梅毒に感染している場合はHIV検査も合わせて行ったりする必要もあります。

妊婦は妊婦検診で早期に発見し治療することで、胎児への感染を防ぐようにしましょう。

 

 

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20130106011post-2312.html])

 

 

 

 

 

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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