カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 感染症 >
  4. 風疹 >
  5. 予防接種を受けることは大切!風疹を発病した時のリスクついて

気になる病気・症状

予防接種を受けることは大切!風疹を発病した時のリスクついて

 

風疹は予防接種がありますが、最近では風疹の予防接種をしていなかった世代が成人になってから発病するということが多く報道されるようになりました。

昔は予防接種の通知が来たら、必ず受けるものと思っていましたが、最近では任意のものが多く、副反応を恐れてか、予防接種を受けない人も多いようです。

 

しかし予防接種があるということは、風疹が感染症であり、集団感染する恐れがあり、発症によるリスクがあるからそれを未然に防ごうという予防接種があるのだということを理解しておきましょう。

 

風疹とは?

風疹ウイルスの飛沫感染によって発症します。

ウイルス感染後は約14日~21日の潜伏期間を経て症状が見られるようになります。赤い発疹や発熱、首の後ろのリンパ腫が腫れるなどの症状が現れ、合わせて咳や鼻水、眼が赤くなるなるなどの症状も見られるようになります。

子供が感染した場合、発疹も発熱も3日程度で症状が治まることから、「三日ばしか」と呼ばれることもあります。

これらの一般的な症状のほかには、稀に合併症として関節痛や血小板減少性紫斑病、脳炎などを発症することもあり、予防接種が大切だということがわかります。

 

風疹を発病した時のリスク

稀な合併症の血小板減少性紫斑病は風疹患者の約3,000人に1人脳炎は風疹患者の約6,000人に1人というごくわずかな割合ですが、子供の時に発病するよりも成人になってから発病した時の方が、症状が重症化することが多く、そのため幼少期の予防接種が大切になってくるのです。

また、妊娠初期に風疹を発病してしまうと、先天性風疹症候群という病気に胎児がかかってしまい、心臓病や白内障、聴力障害を持った赤ちゃんが生まれてきてしまう可能性もあり、このリスクは大きいものとなります。

風疹は感染症ですので、妊婦がいくら気をつけていても、夫や家族などが風疹に感染してしまえば、うつる可能性も十分にあります。

 

幼少期に予防接種を受けておいたほうが、成人になって発症するリスクを考えるとよいのかもしれません。

副反応が気になるところですが、なるべくならば幼少期に、しかも接種費用が無料の時期にきちんと受けておくようにしましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20130540141post-2756.html])

 

 

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

風疹に関する記事

あなたはどの世代?チェックしよう、世代別風疹予防接種事情

  国内で流行している風疹。 あなたは、予防接種をうけていますか?  ...

麻疹・風疹の予防接種は受けるべき?麻疹・風疹の予防接種…副反応は起きる?

予防接種のひとつとして風疹の予防接種があります。 平成17年までは麻疹と風疹が...


予防接種や避妊が大切!胎児が先天性風疹症候群にならない為に

  最近、20代から40代の風疹発症患者が多く、特に妊娠中の女性が感染し、...

日本の予防法は不十分?働き盛りの男性こそ要注意な風疹について

  社会に出て働くようになると、なかなか予防接種を受ける時間もありませんね...

カラダノートひろば

風疹の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る