カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 血液・血管 >
  4. 貧血 >
  5. あなたはどのタイプ?4つの貧血の種類

気になる病気・症状

あなたはどのタイプ?4つの貧血の種類

貧血といえば一般的には鉄欠乏性貧血のことを指しますが、ほかにも色々な種類の貧血があります。

体に重篤な影響を及ぼす貧血もありますので、自分がどのタイプの貧血なのかを知っておく、そしてその貧血に合わせた治療をすることが大切です。

 

●鉄欠乏性貧血

貧血といえば、の代表格が鉄欠乏性貧血です。体内に鉄が十分ではないために起きる貧血で、体に重篤な異常がある場合は少ないです。

月経中であったり風邪をひいていたりすると元々鉄分が少ない人は立ちくらみを起こしたりだるさを訴えたりします。

 

●続発性貧血

続発性貧血は慢性腎不全等から起きる貧血で、赤血球産生を促すホルモンが出なくなることで血液そのものが作られなくなります。

がんや心臓の病気でも続発性貧血になることがわかっています。

 

●再生不良貧血

再生不良貧血は続発性貧血と同じように血液を作るのが難しくなる貧血ですが、問題は骨髄にあります。

骨髄が原因で起きる再生不良貧血の場合は続発性貧血とは異なり赤血球だけではなく白血球や血小板も少なくなります。重傷な場合には骨髄移植などの治療も必要な貧血です。

 

●溶血性貧血

溶血性貧血の場合は血液自体は作られているのに、寿命を迎える前に次々と赤血球が壊されていくという病気です。

中には自分自身の抗体で自分の赤血球を殺している場合もあります。

いずれにしても再生不良貧血や続発性貧血とは異なり、血液自体はしっかり作られているのに、作ったものを端から壊してしまうのが溶血性貧血の特徴です。

 

貧血にはいくつかの種類があります。鉄分が足りないことによる鉄欠乏性貧血、血液を作る過程での問題が起きる続発性貧血や再生不良貧血、赤血球が壊されることによって起きる溶血性貧血などです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/31-375822.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

貧血に関する記事

鉄分だけじゃ治らない貧血もある!腎性貧血の原因と治療について

貧血の対処法のひとつが鉄分を摂取することですが、鉄分を摂取するだけでは治らない...

貧血になりやすい人の傾向とその症状

  貧血になりやすい人、なりにくい人というのはいます。そして貧血の症状も様々で...


溶血性貧血の特徴的な症状、「黄疸」について

赤血球が破壊されてしまう病気である溶血性貧血では、顔が青白い、疲れやすい、動悸...

これで私も貧血知らず!貧血予防によい食材は○○!貧血による体への恐ろしい影響

立ち上がった時に目の前が真っ暗になりフラッとしてしまう・ふとした時に視界がおか...

カラダノートひろば

貧血の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る