カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 発達障害 >
  5. 発音がうまくできない・言葉が遅い…構音障がいについて

育児・子供の病気

発音がうまくできない・言葉が遅い…構音障がいについて

 

構音とは発音のことです。ここでは発音に伴う障害についてご紹介します。

 

構音障害の種類

先天性のもの

発音を習得する過程において起こる障害です。

器質性構音障害

音声器官の形態上の異常によって生じる発音障害。脳性麻痺や聴覚障害、舌小帯短縮症などの病気が原因として考えられます。

機能性構音障害

発達不全や病気、怪我などの原因がないにも関わらず生じる発音障害。ごく一部の発音にのみ問題が起こる場合が多く、見過ごされるケースも少なくありません。原因が不明でも、言語聴覚士などの指導によって改善することができます。近年特に増加傾向にあると言われています。

 

後天性のもの

習得後に起こる発音障害もあります。

運動性構音障害

脳の損傷や神経系の疾患によって起こった運動機能障害によって発音に問題が生まれるもの。

 

言葉が遅いんだけど・・・

言葉が周りに比べて遅いからといって構音障害であるとは限りません。自閉症など他の要因も考えられますが、様子を見ながら必要に応じて検診時などに相談すると良いでしょう。

 

どの病院を選んだら良い?

病院で診断を受けたい場合は、事前に「言語聴覚士」がいる科を調べましょう。病院によっては小児科・耳鼻科・口腔外科・歯科など所属している科は様々です。言語障害に特化した科のある病院もあるので、まずはホームページ等をよく確認してみましょう!

 

 

構音障害は「しつけ」で解決できる問題ではありません。発音に気になる点がある場合はまず原因を特定し、正しい治療や訓練を受けさせましょう。長い目でサポートする心構えも大切です。

 

(イラスト: by 著者)

著者: いりかさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

発達障害に関する記事

難読症の改善には音読!文字と音をつなぐトレーニングをしよう

 難読症の場合、音声をつかさどる脳の部分と、文字を判別する脳の部分の連携が上手...

3歳以降に発見される主な発達障害の種類

運動能力に関する障害は、生後半年を過ぎれば見つかる可能性が高くなります。人より...

発達障害の体験談

発達障害と自閉症~よく泣くことについて~

( ゚▽゚)/コンニチハ 我が家の長男は療育センターに通っています。 理由は発達障害と自閉症 ...

発達障害と自閉症~言葉と癇癪~

( ゚▽゚)/コンニチハ! 長男には発達障害と自閉症があります。 育てて行く中で薄々気がつい...

カラダノートひろば

発達障害の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る