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メンタル

誰にでもある?うつ病思考の入り口

 

うつ病とは、代表的な精神疾患です。多くの精神疾患がそうであるように、精神疾患と言っても精神面だけが症状として見られるのでなく、精神的な症状から身体的な具体性のある症状が見られることもあります。しかし、やはり主に見られるのは精神面の諸症状で、これは思考の傾向と言い換えてもいいかもしれません。

 

 

だるい・つらい

人は誰でも生活をしていれば「だるい」「つらい」と言った感情を持つのは当たり前です。しかし、通常これは何科理由があっての「だるい」「つらい」です。例えば仕事がたくさんあって「だるい」とか、人間関係がうまくいかなくて「つらい」のが健常者の思考傾向ですが、うつ病患者の場合は何もなくても「だるい」ですし、朝目が覚めただけでも「つらい」のです。こうした「だるい」「つらい」は健常者でも言いたくなるときがありますよね。ですからこのような「だるい」「つらい」はマイナス思考の入り口と言ってもいいかもしれません。

 

倦怠感・焦燥感

「だるい」「つらい」を繰り返し頭の中に浮かべていると本当に体が倦怠感を感じるように思えてきます。「なんだか頭が重い」「何だか体を動かすのが億劫」と言った具合に感じてくると、余計に「だるい」「つらい」が現実味を持って頭の中に浮かんでくるのです。そこで「じゃあ休んじゃおう」となれればよいのですが、こういった倦怠感に対して出てくるのが焦燥感です。「私はこんなことでいいのだろうか」「本当は休んでる場合じゃないのに」「こんなんじゃみんなにおいていかれてしまう」といった、マイナス思考の中の感情のうねりのようなものが出てきて、その感情の起伏に一層苦しめられるのです。

 

 

思考の入り口は誰にでもあるような「だるい」や「つらい」と言った思考であったりします。周囲の人はこうした思考の傾向に配慮してあげる必要があります。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019464.php?category=265])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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