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妊娠・出産

産後も頭痛?なぜ頭痛が起きるの?緊張型頭痛と偏頭痛の原因とは

出産後、赤ちゃんのお世話に奮闘する毎日を送っていると、急に頭痛の症状が出るようになったという人は少なくありません。

 

急にズキズキと脈打つように痛みや頭が締め付けられるように痛み...休憩ができないママにとっては辛い症状ですよね。そこで今回は、産後に発症しやすい「頭痛」について解説します。

 

産後に起きる頭痛の症状

産後に起こる頭痛として挙げられるのは「緊張型頭痛」と「偏頭痛」。

 

・緊張型頭痛の症状

緊張型頭痛の場合、後頭部や首筋あたり中心に全体的に痛むことが多いようです。締め付けられるような重い痛みで、なんとなく肩がこったり全身がだるさも感じます。

 

・偏頭痛の症状

頭の片方がズキズキと脈打つように激しく痛みます。下を向いたり動き回ったりすると症状が悪化し吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

 

すぐに治らない場合も

緊張型頭痛、偏頭痛ともに一時的に発症する場合もあれば、長期に渡って痛みが続く場合もあります。あまりにも長く続くようであれば一度お医者さんに診てもらいましょう。

 

緊張型頭痛の原因は「血流の滞り」

緊張型頭痛の原因は、血流の滞りと言われており、その要因は主に以下の5つが挙げられます。

 

血流悪化の要因1:首・肩のコリ

産後は授乳や抱っこで首や肩に大きな負担がかかります。そこからコリに繋がり血流が滞ると言われています。

 

血流悪化の要因2:骨盤の歪み

出産で女性の骨盤は最大限に広がると言われています。そのため産後はカラダのバランスがくずれている状態ため、むくみや冷えに繋がり血流悪化につながると言われています。

 

血流悪化の要因3:ストレス

可愛い我が子でも、やっぱり育児にはストレスがつきもの。リフレッシュする時間がないとどうしても気持ちがいっぱいいっぱいになってしまい、そこから血流の悪化、そして頭痛に繋がる可能性もあります。

 

血流悪化の要因4:睡眠不足

産後まもない赤ちゃんは、夜中にも3〜4回起きることも。そこからママの睡眠不足が蓄積されて、血液のめぐりが悪くなると言われています。

 

血流悪化の要因5:水分不足

母乳のママはどうしてもおっぱいに水分がとられがち。子どもが小さい頃はバタバタしていてなかなか水分が補給できず、水分不足になってしまい血流に悪い影響を与えてしまいます。

 

偏頭痛の原因は「ホルモンバランス」

偏頭痛の原因は女性のホルモンにあります。女性特有の「エストロゲン」というホルモンの変化に起因すると言われており、産後だけでなく、月経前後や排卵前後に発症する方も多いようです。

 

実は妊娠中にはあまり発症しない偏頭痛

妊娠前からもともと偏頭痛になることが多かった人でも、妊娠中は痛むことがほとんどなといったこともあります。

 

これは妊娠中はホルモンが安定しているためです。しかし産後にまた痛み出したり、以前よりひどくなってしまったという方もいらっしゃいます。

 

緊張型頭痛・偏頭痛の予防法

育児中は、頭痛になってしまってもなかなか休むことはできません。だからこそ、事前に予防しておくことが大切です。

 

予防法1.ストレッチで血液循環を良好に

授乳中や寝かしつけの時など同じ姿勢を長い時間続けることが多いですよね。そのため定期的に肩を回したりのびをしたりと体を動かすようにしましょう。

 

予防法2.産後の骨盤矯正で歪み解消

体の歪みはカラダにとってあまり良くない状況です。しかし産後の骨盤の歪みは自分で治すことができません。そのため、できれば産後の骨盤矯正に行くことをオススメします。

 

毎月継続して行く必要はなく、何回か通えば骨盤は元の位置にもどります。子どもOKのサロンもあるためぜひインターネットで調べてみて下さいね。

 

予防法3.アロマや音楽鑑賞でストレス低減

産後しばらくは、一人でショッピングに出かけたりすることもままならない状況ですよね。しかし、ストレスの溜め過ぎはNG。好きな音楽を聴いたりアロマをたくなどして自分自身がリラックスできる方法を見つけましょう。

 

予防法4.子どもと一緒に昼寝で睡眠時間解消

夜にまとまって睡眠時間を確保できない分、子どもの昼寝のタイミングの時に一緒に寝るようにしましょう。

 

予防法5:水分不足対策にはボトルに水を常備

いつでも手にとって水分補給ができるように、ボトルに自分用のお茶を入れて机に置いておきましょう。授乳中などにも水分補給ができるのでオススメです。

 

緊張型頭痛は「温める」偏頭痛は「冷やす」

ママがしんどくても子どもは待ってくれません!もし痛みが起きたらすぐに対処しましょう。

 

緊張型頭痛の場合は肩や首などのこっている部分を温める、偏頭痛の場合は、痛い箇所を冷やすようにしましょう。もちろん今回ご紹介した予防法も有効です。

 

放置しているとますますひどい頭痛になってしまうこともありますよ。自身で対処しても症状がつらい場合は、一度お医者さんに診てもらうのが一番です。

 

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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