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妊娠・出産

2人目出産の産院選びのポイント

1人目の出産の場合は、ある程度選択の幅があった方が多いと思います。しかし、2人目となると上の子のお世話の問題もありますので、それぞれの家庭の状況にあった産院選びが必須!

 

今回は、1人目の出産とは違う、2人目の産院選びのポイントについて紹介します。

 

2人目の産院選びは「上の子」軸がプラスされる

1人目の時は「自分に合ったお産」という自分軸で考えて、産院を選ぶケースが多いと思います。ご飯がおいしそう、産後エステが受けられる、バースプランの要望が通りやすい、など自分にとっての理想のお産です。もしくは生まれてくる赤ちゃんを軸にした考えもあったかもしれません。

2人目は「自分軸」「赤ちゃん軸」そしてそこに、「上の子軸」の考えが大きくかかわってきます。

 

2人目が生まれるときの上の子の気持ち

生まれて初めて「弟か妹」ができ、1人っ子から上の子になります。上の子の年齢にもよりますが、その変化に少なからず不安を抱くでしょう。2番目が生まれたら「赤ちゃん返り」といって、出来ることを出来ないといったり、お母さんが赤ちゃんにする行動と同じようにしてほしいと願ったりします。

 

そのため、2人目の出産は自分の状況と合わせて、上の子の不安やストレスができるだけ少なくなるような産院を選ぶようにしましょう。以下より、どのような点を意識して選ぶと良いかをまとめました。

  

ポイント1.里帰りするのかしないのか

産院を探す前に、実家が遠方の人は里帰りをするかしないか、を決めなければなりません。入院中や産後の数週間、実家の両親に上の子の面倒をみてもらう場合は、里帰り先の病院での出産を選択することになります。その場合は、後になってからでは予約が取れないかもしれませんので、初期のうちに一度問い合わせをしておきましょう。

 

上の子をつれての帰省は早めに

また、子供を連れての移動となることや、2人目の分娩は1人目より早まる可能性があることを考慮し、妊娠9か月ごろまでには帰省しておくようにしましょう。お産までに数回里帰り先の病院を受診できれば、双方ともに状況を前もって把握することができ、安心です。

 

里帰りをしない場合は育児の問題も

里帰りをせずに出産に挑む場合は、産前産後の育児についても考えておく必要があります。妊娠中は何が起こるかわかりません。1人目は順調であった人も、2人目もそうとは限らないのです。一時的に保育園などの施設に預けたり、両親に自宅に来てもらいサポートしてもらったり、ベビーシッターを雇ったりなど、自分で育児をできないケースも考えておきましょう。

  

ポイント2.通院のしやすさ

里帰りするしないにかかわらず、妊婦健診は自宅から月に数回通う必要があります。通院する際、子供を一緒に連れて行く場合は、距離が遠いと子供がぐずったり、大きなおなかで抱っこして移動することになったりと、何かと大変です。

心身ともに消耗しますので、よほどこだわりが無い限りは近くの病院を選ぶほうがよいでしょう。また、2人目は1人目より陣痛から出産までの時間が短い傾向にありますので、距離が近いほうがより安心です。

 

託児室がある産院も

産院によっては、託児室が併設されているところもあります。妊婦健診は予約していても待つ時間が長くなってしまったり、子どもをみながら診察を受けるのも難しかったりと何かと大変です。通える範囲に託児室がある産院があるのであれば、そこも視野に入れてみましょう。

  

ポイント3.分娩方法

1人目が帝王切開での出産だった場合、2人目も帝王切開と決められている病院が多いですが、なかには自然分娩を選択できるところもあります。ただし、前回の出産の状況や今回の状態をみながら決めますので、必ず希望が叶うという訳ではありません。

 

また、家族の立ち合い出産が可能な産院もあります。上の子にも立ち会ってほしい、などの希望がある場合は、できるかどうか産院に確認しましょう。

  

ポイント4.入院中の生活

出産後の入院については、選ぶポイントが3つあります。

 

子どもの面会がOKな産院

産院によっては、子どもの面会ができないところがあります。感染予防の側面から、12歳未満の子どもの面会を禁止している産院などです。上の子のことを考える場合、子どもも面会可能な産院がいいかもしれません。

 

子連れ入院が可能

入院中に上の子も一緒に宿泊できる病院もあります。両親に頼ることができない、夫が仕事で多忙、という家庭にとっては重要なポイントとなります。

 

大部屋より個室がベター

産後の面会時に家族で気兼ねなく過ごしたい場合は、個室を選択しましょう。

 

また、赤ちゃんのお世話については一通り経験済みなので、今後に備えて体を休めたいという人は、ある程度融通の利く個人医院を選ぶのもよいかもしれません。

 

ポイント5.上の子を産んだ産院でなくてもOK

上の子と同じ病院じゃないといけない、ということは全くありません。もちろん、上の子と同じ産院でもOK。スタッフも顔見知りが多いため、その分、安心できるでしょう。

しかし、上の子がいることで、1人目の出産とは状況が違います。そのため、自分の希望だけではなく、家族の状況も考え、産院を選ぶようにしましょう。

  

家族にとってベストな産院を選ぼう

2人目の出産は、上の子が良くも悪くも、赤ちゃんの存在に関して敏感になってしまいます。

状況をみながら、自分を含め家族がストレス無く過ごせるような産院選びができるといいですね。

  

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-06-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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