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どこで産む?産院選び~産婦人科専門の個人医院の場合~

産婦人科クリニックや個人医院などの小規模な産院。これらは、総合病院など大きい病院に比べて、特色のあるサービスや、さまざまな出産方法を取り扱うところが多いと言われています。今回は、小規模な産婦人科専門医院・クリニックについて紹介します。

  

信頼関係が築きやすい個人医院

産婦人科専門の個人医院は、院長のお産への方針や理念が色濃く反映されます。そのため、産院によって特徴はさまざま。また医院やクリニックは、ベッドの数が19床以下の医療機関のことを指すため、小規模でアットホームな産院が多い傾向にあります。

 

総合病院のように産婦人科医が多数在籍しているわけではないため、担当医が固定であったり、院長が一人で通院するすべての妊婦さんの健診をする場合も。そのため、大きな病院よりも、信頼関係が築きやすいかもしれません。

 

小規模だからこそできる取り組み

個人医院は、産院によって特色が大きく異なります。そのため、個人医院だからこそ実現できるメリットもあります。

 

マタニティ教室が開講されている

出産に向けての両親教室や、妊婦に向けてのマタニティヨガやマタニティビクスなど教室を開講している産院があります。

 

さまざま分娩方法に対応

分娩台に寝そべって行う通常分娩以外に、座位であったり、妊婦の好きなポーズで行うフリースタイルであったり、さまざまな分娩方法に対応してくれるケースが多いのもメリット。無痛分娩に対応してくれる産院もあります。

  

また、ソフロロジー式分娩(瞑想や自己暗示などにより痛みや恐怖をお産への喜びに変える方法)など、特色のある出産方法を取り扱っているところもあります。

 

入院する部屋は個室が多い

大きな病院ですと、入院は大部屋になりがち。しかし、個人医院は個室を備えていることが多く、いくつか種類があり、選べるケースも。豪華な部屋や和室の部屋など、まるでホテルと見紛うような部屋の産院もあります。また、入院中には家族も一緒に宿泊できる部屋や施設を持っている産院も多いようです。

 

入院中のサービスが充実

アメニティが充実していたり、入院中の母子の着替えも準備してくれる産院もあります。入院中の食事もいわゆる入院食ではなく、豪華で美味しい食事の産院もあるようです。またエステやアロママッサージが受けられる産院も。

 

医療機関でありながら、出産するお母さんが少しでもリラックスできるように、快適に過ごせるようにと追求することで、家庭的であったり、ホテルのような豪華な環境になったりするのかもしれません。

個人医院は緊急対応が困難

個人医院は産婦人科専門のため、小児科になるNICU(新生児集中治療室)などの設備が通常ないことがほとんどです。そのため、出産の際に新生児に何らかの大きなトラブルがあった場合、院内で対応することができません。

母体側についても、対応できないケースがあります。トラブルがおきた場合は、総合病院など大きな病院に転院、もしくは搬送されることになります。

  

こんなデメリットも

また、個人医院はベット数が少ないため、分娩予約が早くに埋まってしまったり、総合病院に比べて、分娩費用が高くなってしまう傾向にあります。

個人医院で出産するならこんなタイプの妊婦

個人医院にはメリット・デメリットがありますが、より個人医院での出産にメリットを感じることができるのは、下記のタイプにあてはまる妊婦さんではないでしょうか。

 

・リスクのある妊婦ではなく、経過に問題がない。

・出産スタイルにこだわりがある。

・上の子がまだ小さく、入院中は気兼ねなく家族と過ごす時間がほしい。

・入院生活を快適に過ごしたい。

  

1人目はいろいろと不安で総合病院で産んだけど、2人目は入院生活が快適そうな個人病院で産んでみたいという声もあるようです。

 

【体験談 Pick Up】自分に合った産院選び。先生の対応や入院食も重要

 

投稿者:ずみこさん

 

選ぶ基準とは? 私の中での条件は、  ・家から近い距離にある  ・出産まで出来る病院  ・病室が個室もある  ・出産費用がそんなに高くない これを条件に探していました。 ホームページで検索をし、近くでいくつか病院はありましたが、検診はしてくれても出産までは診てくれない病院が多いようで、かなり病院数が絞られました。 出産費用も総合病院は安いけど、個人病院はピンからキリまであり、50万を超える病院もあります。 補助金も出ますが、やっぱり出来るだけ費用は抑えたいところですよね(^^;) 費用の安い総合病院にしようかと思いましたが、総合病院は診察時間が短いため、働いていたので個人病院に決めました。

 

病院の環境。 ホームページの情報だけじゃわからない事もあります。 実際に病院に行くと、先生の対応があんまりだったり、入院中の料理が微妙だったりいろいろあります。 私の場合、先生が性別の判断が苦手だったようで臨月まで男女男女・・・と言われ、結局産まれると男でした。 2人目の時も同じ病院にしましたが、その時も70%男と言われましたが、結局産まれると女の子でした(笑)

 

みんなへメッセージやアドバイス 自分の命を懸けて出産をする病院です。 ホームページで出来るだけわかる事は調べて、実際受診してみてわからない事はすぐ先生に聞き、信用出来そうだと思ったらそこの病院に決めましょう(^^) 少しでも不安を感じたら別の病院に受診してもいいかもしれないです。 (一部抜粋)

 

自分の状況に合わせて産院を選ぼう

妊娠がわかり、出産のために産婦人科専門の個人医院を調べると、いろんな特色があって迷うかもしれません。迷う場合はいくつかの病院を見学させてもらい、自分の状況に合った産院を選びましょう。

自宅から無理なく通える範囲の産院、というも大事な判断基準ですので忘れずに。

  

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-06-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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