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妊娠・出産

初期とその後で方法が違う~超音波検査

 

妊婦検診で毎回受ける検査のなかに「超音波検査」があります。専用の器具から発する超音波を赤ちゃんにあてて反射させることで、その姿をとらえ画面に映し出します。この検査には「経腟」で行う方法と「経腹」で行う方法があります。

 

経腟の場合

経腟プローブという器具を膣内に挿入し、検査を行います。狭い範囲をみるのに適しているため、まだ子宮が小さい妊娠11週ごろまではこの方法で検査します。内診台に上がっての検査になりますので、着脱しやすい服装で行くとよいでしょう。サロペットなどは上も脱がなくてはいけなくなりますので注意しましょう。この検査で調べる項目は主に以下のとおりです。

 

・子宮内に妊娠しているか
・心拍の有無や様子
・胎児の大きさとそこから計算される出産予定日
・卵巣や子宮内の状態
・子宮頚管の状態

 

経腹の場合

経腹プローブという器具をお腹の上に当てて検査を行います。大きくなってきた子宮内の広範囲を見ることができます。検査の前にお腹にゼリーを塗るのですが、これが少しヒヤっとします。診察室のベッドに横になり、お腹が子宮のあたりまで全部でるように服をまくりますので、上下別れた服が適しているでしょう。この検査で調べる項目は主に以下のとおりです。

 

・赤ちゃんの発育状態

・胎盤の位置
・羊水の量
・赤ちゃんの性別

 

 

たいていの病院では、検査が終わるとエコー写真をもらえますので、記念に保管しておくのもよいでしょう。この写真には赤ちゃんの大きさや週数などを表す記号が記載されています。「GA=6w5d」と記載があれば検査を受けた日が妊娠「6週と5日」です。「GS」は胎のうの大きさ、「CRT」は頭からお尻までの長さです。

 

CRTは妊娠初期のうちは個人差がないものなので、出産予定日を割り出すために使用されます。お腹に赤ちゃんがいるという実感がわいたり、動いている様子が見られるこの検査は、毎回楽しみにしている妊婦さんも多いかと思います。

 


忙しくて検診につきそえないというパパでも、一度は超音波検査での様子を見ておくことで、より実感がわき愛着がもてるようになると思いますのでおすすめです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com)

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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