カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 基礎知識 >
  4. 制度 >
  5. 気付かないうちに虐待をしていたケースも!高齢者虐待防止法とは

介護・認知症

気付かないうちに虐待をしていたケースも!高齢者虐待防止法とは

 

高齢者を介護している人は、身体的・精神的・経済的負担を1人で抱えがちです。余裕のなさから高齢者に強く当たってしまい、後悔することもあるのではないでしょうか。

追い込まれて虐待にいたってしまう、「身内だからこのくらいはいいだろう」と知らず知らずのうちに虐待をしていたケースもあります。次のような行為は、虐待にあたります。

 

虐待にあたる行為

【ネグレクト】

・オムツ交換をしない

・食事の用意をしない

・世間体が悪いので、必要な介護サービスを受けさせない

 

【心理的虐待】

・大声で怒鳴る

・暴言を吐く

・無視をする

 

【身体的暴力】

・イライラして突き飛ばす

・いうことを聞かせようとしたり、カッとして叩いてしまうことがある

・勝手に動き回らないよう、部屋に閉じ込める

・ベッドから降りられないようにする

 

【経済的暴力】

・年金を勝手に使う

・許可なく財産を処分する

 

 

自分が「虐待をしているのではないか?」と感じたら

虐待をしてしまう人は、既に限界まで頑張り過ぎ、疲れている場合が多いようです。地域包括センターへ相談しましょう。

必要だと判断されれば、高齢者の一時保護の措置も取られます。

ショートステイなど介護サービスを活用する、経済的負担を軽減するための制度が利用できないかなど、さまざまな情報を得られます。

抵抗を感じるかもしれませんが、外部に助けを求め、自分のために余裕を持つ必要があります。

 

 

介護者は、日ごろから利用できるサービスを大いに活用し、介護者の家族会などで愚痴を言うことも大切です。ストレスを発散し、自分だけで抱え込まないよう、まずは相談してください。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/12/22-355073.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

制度に関する記事

虐待に気付いた人は通報義務あり!高齢者虐待防止法について

  2006年に施行された高齢者虐待防止法では、虐待に気づいた人に対して市...

認知症介護に関わる補助金

認知症介護には金銭的な負担も大きいですよね。そのための補助金制度があります。認知...


認知症患者の機能改善や介護者の負担軽減!介護サービスについて

専門の施設に入院していなくとも受けられる認知症のサービスは多くあります。...

介護休業制度を上手に利用しよう!負担が少ない介護をするために

育児休暇と同じように、「介護休業制度」というものがあります。これは『労働者がその...

カラダノートひろば

制度の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る