カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 居宅介護 >
  4. 訪問介護 >
  5. 内容 >
  6. 嫌な思いをしないために~訪問介護の金銭トラブル回避法!~

介護・認知症

嫌な思いをしないために~訪問介護の金銭トラブル回避法!~

 

訪問介護で多いのが、金銭にまつわるトラブルです。

生活援助で買い物をするなど、訪問介護員が高齢者のお金を扱う場面もあります。

金銭トラブルを起こさないよう、注意したい点をまとめました。

 

 

報告と確認

高齢者の財布から日用品を買うためのお金を出す際には、訪問介護員と高齢者が一緒に金額を確認するようにしましょう。

「お財布から1000円札で払いますね。オツリの500円、戻しておきますね」というように、出入りした金額をその都度確認してもらうと、お互いに安心です。

もちろん、レシートは保管するよう、訪問介護員に頼んでおきましょう。

高齢者に分かりやすいよう、「いくら使って何を買ったか」というメモを残してもらうのもお勧めです。

 

 

金銭管理を任せない

訪問介護員が高齢者のお金を扱えるのは、日常の買い物など、必要最低限にとどまります。

通帳を預ける、年金の管理を任せることは、訪問介護員の権限を超えているので、依頼できません。

 

 

認知症の場合

「訪問介護の後、お金が無くなっているような気がする」「テーブルの上の小銭がない」など、認知症の高齢者が「お金を取られた」と訴えるケースもあります。

基本は、目に見える場所に貴重品や現金を出しっぱなしにしないことです。

「財布がない」と言われたとき、すぐに出せるよう、確認用の財布を用意しておくのも1つの方法です。

認知症で管理できないからと、訪問介護員に通帳を預けるのは厳禁です。

 

 

金銭トラブルを防ぐのは、訪問介護員との密なやり取りと、信頼関係です。

金銭の管理を厳密に行い、少額でも報告と確認を欠かさないようにすれば、お互いに嫌な思いをしないで済みます。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/09/12-381962.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

内容に関する記事

どこまで頼める?訪問介護のサービス範囲

  訪問介護は、あくまでも利用者本人の生活をサポートするための援助に限られ...

訪問介護のサービス~「通院等乗降介助」の基礎知識

  訪問介護の区分には、生活支援・身体介護に加え、もう1つ「通院等乗降介助...


プロに任せて安心~身体介護のサービス内容ってどんなもの?

  訪問介護では、事前にケアマネージャーが作成したケアプランに沿ってサービ...

夜間対応型訪問介護の基礎知識

  在宅で暮らす高齢者を支える訪問介護は、日中に限ったサービスではありませ...

カラダノートひろば

内容の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る