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介護・認知症

グループホームにまつわる問題 高齢者同士のトラブル、虐待…

 

認知症のケアの切り札ともいわれたグループホームは、ここ十数年で施設数が飛躍的に伸びています。

少人数単位で家庭的な雰囲気で過ごせるのが魅力ですが、問題点もあります。グループホーム選びの参考にしてください。

 

 

小規模ゆえの問題

グループホームは9名で1つのユニットを作り、最大でも2ユニット、18名の小規模な施設です。

グループホーム単体で運営している場合、経営面が不安定なケースも多々あります。

 

 

ケアの質

基本的に、身の回りの事は自分でする必要があります。

不十分な部分はスタッフが手伝いますが、自室の掃除などが行き届かない人もいるようです。グループホームには、栄養士の必置規定がありません。スタッフと高齢者が協力して食事を作ります。

そのため、食事の質は施設によって差が出ます。専任の調理員がいない施設では、介護スタッフが調理を兼任し、ごく普通の台所で食事を作ります。

衛生面が行き届かない恐れもあるでしょう。

 

 

負担が重い介護スタッフ

グループホームは入所者の人数が少ないといっても、認知症の高齢者ばかりの施設です。

介護スタッフの負担は非常に大きく、目が行き届かなかったり、高齢者同士のトラブルが起きることもあります。

夜間の配置人員もわずかで、通路や扉ごとに鍵を多用して徘徊を防止している施設も見られ、火災時の避難時に問題になる可能性もあります。

密室性が高いグループホームでは、万が一、虐待が起きた場合も発見しづらい点も問題です。

 

問題があるグループホームばかりではありませんが、このようなケースもありうると思って、施設を検討してください。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/08/07-380830.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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