カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 介護施設 >
  4. グループホーム >
  5. 認知症でも豊かに暮らす~グループホームの取り組み

介護・認知症

認知症でも豊かに暮らす~グループホームの取り組み

 

認知症の高齢者が暮らすグループホームでは少人数施設の特徴を活かし、柔軟なケアを行っているところもあります。

認知症を患っても自分のペースを大切に暮らすための取組を紹介します。

 

 

ノーマライゼーション

「どんな状態になっても、その人らしく暮らし続ける」というのが、ノーマライゼーションです。

行動範囲や昔からの習慣を変えることなく、最大限自由に生活できる施設もあります。

夜間を除いて玄関に鍵をかけない、外出・外泊許可不要、外食や旅行を高齢者が提案できるなど、行動範囲の制限がほとんどありません。

決められた時間に食事や入浴する必要がなく、タバコ・酒など嗜好品も自由という施設もあります。

管理されて暮らすのではなく、今までの生活を変える必要がないため、高齢者も落ちついて過ごせます。

 

 

地域との繋がり

いつまでも地域との繋がりをもち、社会人として生活できるような取り組みも増えています。

地域の催し物・祭に積極的に参加するほか、小学校や幼稚園との交流会を開くこともあります。

小規模なので街中に施設を作りやすいグループホームならではの利点です。

 

 

独自の取り組み

施設によって、個性豊かな取り組みをしています

畑で野菜を育て、食事作りに役立てている施設、季節ごとの行事を大切にしている施設、地域のボランティア活動に参加する施設など、どの施設も高齢者がケアを受けるだけの存在ではなく、主体的に生活できるような工夫を取り入れています。

 

 

自由度の高さ、さまざまな取り組みは、時にトラブルや事故の危険もあります。しかし高齢者の生活の質を考えれば、大いに意義のある取り組みといえます。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/07/22-024800.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

グループホームに関する記事

グループホーム選びで大切なこと

 グループホームを利用する前にチェックしたいポイントをまとめました。   ...

グループホームにまつわる問題 高齢者同士のトラブル、虐待…

  認知症のケアの切り札ともいわれたグループホームは、ここ十数年で施設数が...


グループホームの基礎知識

近年、増加しているグループホームについてまとめました。     定義・利用...

認知症の方がグループホームで過ごすメリット

 グループホームで過ごすメリットを挙げます。     「認知症」だから...

カラダノートひろば

グループホームの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る