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生活習慣病

心筋梗塞や脳卒中になる前に家庭での血圧測定で早期発見!

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日本人の1/3が高血圧!脳卒中など大病の原因


なんと日本人の3分の1である約4000万人「高血圧」であるといわれています。
血圧というのは、全身に血液を送り出すときに血管にかかる圧力のことで、それが高ければ高いほど血管への負担は大きくなります。
高血圧の定義は「上が140mmHg/下が90mmHg以上」とされていますが、最近アメリカでは「上が120mmHg/下が80mmHg以下」を正常と考える動きもあって、その基準だと日本人のおよそ半分が血圧が高いということになってしまいます。

高血圧は自覚症状がないため放置されやすく、知らず知らずのうちに血管を痛めてしまい、脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞といった大病を引き起こします。
別名「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)とも呼ばれるのはそのためです。

自分の血圧を知る


ですから、まずは自分の血圧を知ることが大切です。
ただ、血圧は睡眠中に下がり、目覚めと共に上がりだすといったように、1日の中で常に変動しています。
高血圧かどうかを見極めるには、1番低い、基底(基礎)血圧を調べると良いでしょう。
もっとも血圧が落ち着く就寝前に、安静の状態で血圧を測ってみてください。
その数値が高ければ、常に血管に負担がかかっているわけですから要注意です。


隠れた高血圧!早朝高血圧がキケン


生活習慣の改善が痴呆や寝たきりを防ぐ

高血圧の予防には、何といってもライフスタイルの改善が最優先です。
塩分の多い食生活になっていませんか?

食塩は夜の血圧を上げますから、特に早朝高血圧の人にとって減塩は基本です。
日本人は1日12グラムほどの食塩を摂っているといわれますが、せめて10グラム、できれば6グラム未満に抑えたいですね。
ほかにも睡眠を十分取る、便秘を解消する、など、今一度自分の生活を見直すことが大切です。

脳卒中などの血管障害が怖いのは、痴呆や寝たきりの原因になり得るためです。
現在、介護の必要な人の半数が脳血管障害によるものだといわれています。
つまり、みなさんが末永く健康的な生活を送るためには、高血圧を防ぐことがなによりも重要なのです。
そのためにも、ぜひ生活習慣の改善と家庭での血圧測定を実践してください。

(photo by //www.ashinari.com/2010/05/07-036443.php  )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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