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CO2ナルコ-シスを防ぐには?酸素療法を常日頃からしておこう

 

CO2ナルコ-シスを防ぐには普段から在宅酸素療法を受けることが効果的です。

 

CO2ナルコーシスって何?

慢性気管支炎や肺気腫などの閉塞性肺疾患(COPD)になると、血液中の酸素は足りなくなり二酸化炭素は過剰になります。

慢性的にこの状態が続いてるのに高濃度酸素を投与すると呼吸が停止して死に至ることがあります。

これをCO2ナルコーシスと言います。

 

在宅酸素療法で防ごう

普段から酸素療法によって血中の酸素濃度を一定に保っておけばCO2ナルコーシスを防ぐことができます。 

 

また、CO2ナルコーシスの予防だけでなく、酸素不足によって起こる倦怠感思考力低下といった症状を抑ええることも出来ます。

 

酸素濃縮器と酸素ボンベ

在宅で酸素療法を受けるには、比較的大きく初期費用や電気代のかかる酸素濃縮器と、携帯することができ初期費用は安価ですが割高になる酸素ボンベがあります。

 

自宅では酸素濃縮器を使い、外出時には携帯酸素ボンベを使うというのが一般的なようです。

 

注意事項

酸素はそれ自体が燃えることはありませんが、物質を燃えやすくするという作用があります。

酸素療法を行っている間は火気には十分な注意を払いましょう。

 

 

まとめ

酸素療法は常日頃から行うことが大切です。

呼吸不全の進んだ状態で高濃度酸素を投与するとCO2ナルコーシスによって呼吸が停止してしまう可能性があるからです。

 

酸素療法は疾患によっては保険が適用される治療法なので、医師と相談してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/11/19-373296.php?category=404)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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