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メンタル

産後うつの病的な思考

 

産後は誰しも慣れない上にハードな子育てに精神的に追い詰められてしまいます。特に産後数週間から数か月で発症する産後うつ病では、精神的な症状が以下のように病的になります。

 

 

不安になる

子育てをしていれば誰でも「これで正しいのだろうか?」「このままでちゃんと育つのだろうか?」といったことに対して不安に感じます。しかし、産後うつを発症していると大した理由もないのに生活をしていくのに不安を大きく感じたり、今現在はうまくいっているのにこれからの子育てに不安になったりと、あらゆることに対して不安を感じます。またこれによって突然涙を流したりします。

 

イライラする

イライラのスイッチ簡単に入ってしまう状態になり、子どもが泣いただけで激しい怒りがわいてきたり、少し物事につまずいただけで過剰にイライラしてしまいます。この結果ものや人にあたってしまうこともあります。

 

悲観的になる

あらゆることに対してうまくいくイメージを持てなくなり、これが自己評価の低下につながってしまいます。これによって「自分には生きている価値がない」などと典型的なうつ病の考え方に陥っていきます。

 

自分を責める

こうした考え方をしているとうまくいかないことが出てきますので、それによって深く自分を責めることがありますし、それ以上に自分の失敗ではなくても全部自分の責任だからという風に考えがちになります。

 

無関心になる

自分のことに関してもうまくできないのですから、周囲の人のことを気にかける余裕がありません。そのため、夫に対してもわが子に対しても無関心になったり、逆に敵対しているようになったりします。愛情を表現するということは非常に難しく、赤ちゃんが泣いていても無視するなどしてしまいます。

 

 

こうした特徴的な症状に少しでも当てはまる部分がある場合は、周りの人は注意して接してあげるようにしましょう。こうした精神的な症状に対して本人が気づいて治していくということは難しいです。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/03/02-014784.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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