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メンタル

更年期の症状から心が追いつめられる

 

女性の体は40歳を過ぎたころからだんだんと変化を始めます。次第に女性ホルモンを分泌する卵巣の働きが低下していき、やがて閉経し、生理が終わります。女性ホルモンは体を安定させるのに必要なものですから、その量が変化していくことによって体の安定が失われます。これによって小さなことでイライラしたり体がほてったりなどの症状が見られるのを更年期障害と言います。

 

 

更年期の症状

更年期とは閉経を中心とした約10年のことを指し、この期間に更年期障害としての様々な症状に悩まされることになります。具体的に表れる症状は身体的な症状と精神的な症状にわけられ、身体的な症状では発汗やほてり、のぼせなどが代表的です。これに対して精神的な症状は小さなことでイライラしたり、憂鬱な気分になったりと言った症状があります。こうしたどちらの症状もうつ病発症の原因となり得ます。

 

目に見えないからうまく受け止められない

例え更年期と言う言葉を知っていても、更年期によってあらわれる症状に対して明確な原因が見えているわけでもありませんし、自分のコントロールの外で様々な症状が出てきます。もし何か具体的な傷があって、「ここに傷があるから痛い」と分かれば人間はその痛みを理解して受け入れられます。しかし、ホルモンバランスの変化と言われてもいまいちピンときませんし、どういったメカニズムで体の不調が起こっているのか目に見えて理解できません。そうしたこともあわせて、ふいにおこる更年期の症状に振り回されてだんだんと精神的にひっ迫した状態になっていきうつ病を発症するのです。

 

 

更年期だから症状が見られるのは仕方ないと思っても、精神的な症状が強く「おかしいな」と感じるときはなるべく早く医師に相談するようにしましょう。早期であれば比較的回復も早いです。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/11-381934.php?category=265])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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